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【カーテン】寒さ対策!カーテンで作る冬の快適空間

こんにちは てらやまです。

今日はお天気の良い一日でしたが、秋晴れというよりは冬の訪れを感じますね。少し厚手のコートやストールを巻いて出かける季節になってきました。

ただ、外では良くてもお家の中では少しでも暖かく過ごしたいものです。今日はお家の中での寒さ対策をお届けします。

 


お部屋が寒い!その原因はなに?

◆ 窓から冷気が降りてきて寒い!

◆ 暖めた空気が吹き抜けやリビング階段から逃げてしまって寒い!

 

お部屋の中で寒さを感じる原因は大きく分けてこの2つと考えられます。

暖まった空気は軽いためにお部屋の上へ、逆に冷たい空気は下に溜まります。そして、何よりも室内の熱の大半は窓から逃げてしまうのです。

そのため、窓で熱を奪われた冷たい空気がどんどんと低い所に溜まっていってお部屋の中を寒くしてしまうのです。

 


寒くないお部屋にするための対策!

◆ 窓をしっかり覆う(隙間を無くす)

◆ 空気層を作る

◆ 吹抜け・リビング階段に間仕切り

◆ 体感温度を上げる

 

 ① 窓をしっかり覆う(隙間を無くす)

まずは窓から熱が逃げてしまわないようにしっかりと窓を覆うことが大切です。カーテンを使っている場合、カーテンレールの上や脇に隙間が開いていたりします。その時に有効なのが【リターン】。これは、厚手のカーテンをレールの幅よりも大きく製作してレース側のレールにまで厚手カーテンを掛けることで脇の隙間をなくす方法です。

カーテンレールの上には【レールカバー】というフタをしてしまうのがオススメです。または、上が開かないように【天井にカーテンレール】を取り付けることで隙間を作らない方法もあります。

そして、【カーテンを床までの丈にする】のもとても有効です。あえて床にたっぷりとつくくらいの丈で掛けてエレガントさを演出してもいいですね。腰窓という床までない窓にも床につく厚手カーテンを掛けることで冷気はかなり防ぐことができますよ。

 

 ② 空気層を作る

実は空気は金属などに比べればとても熱を通しにくい物質です。2枚のガラスの間に空気を入れたペアサッシと同じように空気の層を作ることで熱が逃げるのを防ぐことができます。ただ、しっかりと隙間ができないように覆ってもそれが空気の抜けてしまうような薄い生地ではやはり熱は逃げてしまいます。カーテンを【厚手の生地に替える】ことで熱が逃げるのを防ぎましょう。また、カーテンの裏にもう1枚薄手の生地を一緒に縫い付けた【裏地付きのカーテン】でも空気層を増やすことができます。

この時、カーテンを【2倍ヒダ】で作ると空気層を厚くすることができます。これはオーダーカーテンなどでよく使われる仕立て方のひとつで、生地をたっぷりと使うことでカーテンを掛けた時のウェーブの山が深くなるのです。

2倍ヒダ(主にオーダーカーテンなど)

1.5倍ヒダ(既成カーテンなど)

また、カーテンではなくとも空気層を作ることができるものもあります。それが【ハニカムスクリーン】です。

 

ロールスクリーンやブラインドの様に窓枠の中に収まるのでとてもスッキリとした印象になります。ですが、横から見るとハチの巣の様な小さな部屋に分かれているのでそこに空気層ができて断熱効果が高まるのです。

 

元から空気層を持っているハニカムスクリーンでなくとも、今お使いのブラインドやロールスクリーンの手前側に厚手のカーテン】を掛けることで空気層を作ることもできますよ。

 

③ 吹抜け・リビング階段に間仕切り

お部屋を開放的に広く見せてくれる吹抜けや家族の気配を感じさせてくれるリビング階段。ですが、常にせっかく暖めた空気が逃げてしまってはお部屋はいつまでも暖かくはなって行きません。【開口部にロールスクリーンやカーテン】を付けることで飛躍的に断熱効果は変わります。

 

④ 体感温度を上げる

窓を覆うカーテンがお部屋の中の壁に占める面積はかなり大きいものです。そしてちょうど視線の高さにあるのもカーテンなのでそのカーテンの色がお部屋の印象を左右させます。この時選ぶ色を暖かみを感じる赤みのある色やオレンジ系の【暖色系の色を選ぶ】ことで体感温度を3度上げることができるのです。


冬にも活躍!リネンのカーテン

ちなみに、ボー・デコールといえばリネンカーテン、というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。オリジナルのリネンカーテン『Lif/Lin-リフリン-』は自然素材である麻の繊維を糸にしているので一本一本の太さが違います。その糸で織り上げたカーテンは陽を透かした時の表情がとても豊かで素敵です。なので陽の透けるサラリと軽い、リネンカーテンは夏のもの!というイメージがとても強いように思います。

ですが、実は【リネンは冬にもオススメの素材】なのです。先ほど挙げた対策「② 空気層を作る」がこれにあたります。植物繊維であるリネンの繊維には内部に空洞がある、ストローのような構造になっているのです。なので生地が薄くとも繊維自体に空気層があるために断熱、保温効果があるのです。これは②の中で挙げたハニカムスクリーンと似ていますね。

 


さて、寒い冬にお部屋の中で暖かく快適に過ごすための対策はいかがでしたか?

今日からすぐに取り入れられるものもありますのでぜひ本格的な寒さが来る前にお試しくださいませ。またカーテン購入時の参考にしていただければ嬉しいです。

もちろんお部屋の形や窓の大きさも様々です。我が家だったらどんな対策が一番なのか、ボー・デコールスタッフにいくらでもご相談くださいませ。

 

 

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