ウェグナーの最後に残した椅子

こんにちは。中野です。

今日ご紹介するのはこちらの椅子。

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デンマークデザインの巨匠ハンス・J・ウェグナーの最後にデザインしたといわれるPP68という椅子です。

ウェグナーといえば

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こちらのYチェアを思い浮かべる方も多いと思います。

Yチェアは比較的初期の頃にデザインされたものですが、こちらのPP68は生涯500脚の椅子をデザインしたウェグナーが最後につくった椅子なんです。

つまり、集大成とも言える椅子。

背もたれもゆったりと長く座っても疲れにくい。座ってすぐに大好きな椅子になりました。

椅子は見た目だけよくてもダメで、いかに自分の身体に、暮らしに合うかが大切だと思います。

とっておきのmyチェア探し、是非こちらの椅子も候補に挙げてみて下さい!

 

そしてそして、ウェグナーと言えば!先日ブログでもご紹介した「デンマークの旅」で、ウェグナーミュージアムに行ってきたんです!

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古い塔を改装して作られたウェグナーミュージアムは、ウェグナー自身が生まれ育った街にあります。

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田舎の自然豊かな小さな街。小さな川が心地良く流れている静かで美しい街でした。

川で泳いだり、風を感じたりと自然豊かな場所で幼少期を過ごした経験がきっとデザインにも影響されたんだなあと実際に行ってみて感じました。

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ミュージアム内には設計図も。

こうしてみるとシンプルそうに見えて実はとても複雑ですよね。

別な日には工場見学もいってきました!

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ちょうど職人さんがペーパーコードを張っている最中でした。

一人前の職人になるまでかなりの年月が必要とのこと。

実際にデザインが生まれたルーツをたどり、作っている現場を見ることでよりこの椅子が好きになりました。

人の手が加わったものってあたたかくて、いい気分になりますよね。

まだまだデンマークの旅行記は続きます!

次回もお楽しみに♪