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ふんわりフェザーたっぷり。極上の座り心地を体感できるソファ。

こんにちは

今日ご紹介するのは、とても座り心地がいいソファです。

おすすめソファ

ボー・デコールでも1.2を争う座り心地。

ハンガリー産のフェザーがたっぷりと入っており、座るとふんわりと身体をつつみ込んでくれます。積層ウレタン

でも決して柔らかいだけのソファではなく、フェザーの下にもちもちの高密度の積層ウレタンが入っているのでしっかりと体重を分散してくれるのです。

ウェビングテープ

そしてフレーム部分にはウェビングテープを。

このテープもヘタレにくいように、1本1本テンションを掛けて張っているのですが、ゴムの戻ろうとする力がフレームに加わって壊れてしまわないよう、木枠の造りもかなりこだわっているそうです。

ベッドもソファも椅子も全部に共通することですが、「身体の隙間を埋めて体重を分散させる。」

これが心地いいと感じる条件なのですね。

あとひとつ大切なポイントは生地選び。

張地

心地良く過ごせるにはどんな素材のどんな触り心地の張地を選ぶのかで大きく変わってきます。

このソファは100種類を超えるイタリア製の張地からお選びいただくのですが、とにかく生地がいいので生地を見ているだけでもわくわく。

張地を選ぶだけで1日が終わりそうです。笑

 

色々座ったけどやっぱりこの座り心地が忘れられなくて…といって何度も見に来られる方が多いこのソファ。

一度座ってみる価値はありますので是非お試しください^^

おすすめソファ

おすすめソファ

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父の日のプレゼントにいかがですか

こんにちは。

最近は雨が降る日もあり、梅雨の始まりを感じる季節となりましたね。

突然ですが、6月16日日曜日は何の日か分かりますか?

そう、父の日です!

いつもお世話になっているお父さんにボーデコールの雑貨で感謝の気持ちを伝えてみませんか。
そこで、本日は父の日のプレゼントにおすすめの雑貨を紹介します。

 

1.ハンカチ

ハンカチが並べてある様子

父の日ギフトの定番、ハンカチ。

男性が使いやすいデザインのものを10種類ほど揃えております。

綿とリネンが混合された生地でつくられているので、しっかりと水分を吸い取るだけでなく
かつ素早く乾くのです。

ポケットサイズで使いやすさは抜群ですよ。

 

2・キーホルダー

おかえりホルダー使用例

こちらは「おかえりホルダー」という名前のキーホルダーです。

全て手作りで出来ていて、木の種類や木目によって一つ一つ違いがあるのです。
長さは2種類、長いものと短いものをご用意しております。

ちなみに、スタンド「おかえり台」(1人用~4人用)もあり、玄関先に置いて、帰ってきたときにここに鍵を戻すことでご家族とのコミュニケーションをはかることもできます。

お父さんへはもちろん、ご家族の分を揃えてみるのもいいですね。

 

3.そば猪口

そば猪口使用例

こちら、実は「そば猪口」なのです。
おそばを入れるそば猪口としてはもちろん、小鉢や湯呑み代わりとしてもお使いいただけます。

お仕事から帰ってきたお父さんにちょっとしたおかずをつくってこの小鉢に盛りつけたり
お茶を淹れてあげたり、、なんてのもいいですね♪

デザインの種類は、シックな和風のものからカラフルな洋風のものまであります。
お父さんのイメージに合わせてお選びください。

 

 

ボーデコールでは、ほかにも父の日ギフトに合う様々な雑貨をご用意しております。

父の日用のラッピングも承っておりますので、お気軽にスタッフにお申し出ください。

 

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自然をみて感じた事

こんにちは。

ボー・デコールの2階には、一枚板のテーブルがたくさん並んでいて、いつもそこを通るたびにその木の香りと杢目の綺麗さに癒されています。大体樹齢100年~200年程の木なのですが、先日改めてその貴重さを感じた出来事がありました。

先日、休日を利用して弥彦村に行ってきました。

天気に恵まれ、弥彦山の展望台から新潟平野の雄大な景色を堪能してきました。

越後平野

展望台から眺める雄大な日本海

弥彦には、なんと樹齢1000年の杉があるということで、木に関わる仕事をしている私はとても気になって見に行くことにしました。

婆々杉と呼ばれる杉のご神木。

シーンと静まり返り神聖な空気です。

こちらは、欅の巨木。写真がなかなか伝わらないのですが、スケールが大きすぎて圧巻。

 

ボー・デコールでは手間をかけてつくる木の家具をたくさん展示しています。
椅子やテーブルを製作するのにも時間はかかりますが、それ以上に時間を要するのはまずは「木を育てる」こと。
早く成長する杉材でも、家具や建材として使える大きさにまで育つには60~80年かかります。最初にお伝えしたように、一枚板テーブルは樹齢100年~200年ほどのもの。

手入れが行き届いている森

例えば杉を植林しても、全部が材として使えるわけではないです。根付かなかったり、枯れたり、折れてしまったり・・・大切に育てても最終的に使えるのは10分の一程度です。

1000年という月日のとてつもない長さとその木が持つ力強さを感じます。地元の方が代々この木を、大切に大切に守ってきたのですね・・・。

以前、林業を生業にしている方とお話させていただいたのですが「今一生懸命育てているのは、50年後、100年後のため」とおっしゃっていました。

そんなことを考えながら山や木々を眺めていると、我々が自然に生かされている有難みと、そういった山や森を管理したり守る活動をしている方のおかげなんだと、改めて感じた旅でした。