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モダンにもポップにも…マスターズチェアの魅力。

こんにちは。
本日は、Kartellで人気のマスターズチェアをご紹介します。
何度かブログでも登場している椅子。

マスターズ

フィリップスタルクのデザインです。
有名な名作椅子、イームズの「シェルチェア」、エーロ・サーリネンの「チューリップチェア」、アルネ・ヤコブセンの「セブンチェア」3つのデザインの融合というユニークな発想から生まれました。

3つの名作椅子を一度に楽しめる椅子って…唯一無二な感じで、斬新です。

 

ボー・デコールでは、売場の至る所でマスターズをご覧頂くことができます!

シルバーとグレーの落ち着いた、グレイッシュな組合せ。

モノトーンで合わせるのもお洒落です。お隣りはKartellのジェネリックチェア。相性良いです。

 

ポップなカラ―を取り入れると華やかな雰囲気に・・・
可愛らしい印象にもなるので、1脚デザインチェアとして飾っても絵になります。

 

ステーツ様 燕三条展示場でもご覧頂けます。

アイアンやスチールを使ったような空間に、ブラックは相性良く馴染むのでおすすめです。

 

4脚までならスタッキング可能です。

マスターズ

素材は改質ポリプロピレンなので、汚れづらく、屋外でもご使用頂けます。
小さなお子様用の椅子や、いざという時のお客様用や、バルコニーで使う特別な椅子としてなど…どんなシーンでも活躍しそうです。

マスターズ

カラーバリエーションも豊富なので、コーディネートのポイントとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、一度ご覧になってみてください。


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ボーデコール インスタ
カルテルインスタ

 

工房訪問レポート!! ~ランドセルと革小物工房に行ってきました~

こんにちは。

先日ボー・デコールオリジナルランドセルと、雑貨コーナーにある革小物を製作している工房にお邪魔してきました。その様子をレポートしたいと思います!

 

革の鞄や小物が並ぶアトリエの奥で、職人さんが作業をされていました。

ショルダーバッグを製作中でしたので、集中している職人さんに邪魔にならないよう見させていただきました。手際がよく格好良い!女性の職人さんも活躍中です。

こちらのバッグはボー・デコールで実物がご覧いただけますので気になる方は是非お試しくださいませ(^^)

 

ちょうどランドセルも製作しているところでした。

ランドセルを作れるのは、工房を立ち上げた職人の末吉さんただひとり。鞄製作で忙しい中、ボー・デコールのランドセルも、丈夫さを追求しひとつひとつ丁寧に仕上げています。

革を裁断し、ランドセルを開け閉めする金具を付けているところ。金具ひとつの取り付け方にしても、6年間の使用に耐えられるよう工夫がされているのが印象的でした。

30以上のパーツに切り分けるだけでも一日がかりの大変な作業です。

ランドセルを作るためのミシンも見せていただきました。

工房には革を縫うミシンが何台かあるのですが、ランドセルを作るのは分厚い革が縫えるこのミシン1台のみになのです。

「指も縫えちゃうくらい、厚くて堅い革が縫えるんですよ~」と末吉さんが指をおいてみせてくれました。ちょっと恐くなりましたが・・・笑 それだけランドセルを作るには分厚い革で力がいるということです!

普通の鞄では使わない厚みのある革と、1番太い糸を使うことで丈夫なランドセルに仕上がります。

出荷前の棚には、ボー・デコールに届く予定のランドセルを発見(^^)!綺麗に整列していました。これから作り手の元を離れて、ランドセルを待ってくれている新1年生のボー・デコールキッズの元へ届きます。

これからランドセル贈呈式予定の方は楽しみにお待ち下さい♪

作り手さんの手間を惜しまない姿勢を改めて感じた今回の訪問でした。

来年度ご入学ランドセル予約受付はスタートしております。ぜひ店頭でご覧くださいませ。

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ボーデコール インスタ
カルテルインスタ

 

色とりどりのパッチワーク~手織り絨毯アートギャッベ~

こんにちは。

今日はパッチワーク柄のアートギャッベをご紹介いたします。

アートギャッベ

たくさんの四角が合わさってできたパッチワーク柄。

それぞれが風景画のようにも見え、カラフルながらも落ち着いた表情を見せてくれます。

この四角の柄は、井戸を表したり、大地に敷いた絨毯を表しているそう。

イラン旅行記

イランに行くと、このようにたくさんの絨毯やキリムを天日で干している様子をよく目にします。

この風景をそのまま織り上げたのかもしれませんね。

アートギャッベ

それぞれの四角の中も夕焼けの色に見えたり、星空のようだったり…

どういった意味が込められているのかな~?と色々と想像すると楽しくなりますね。

 

ちなみにパッチワーク柄を見たお客さまからよくこんな質問があります。

「お部屋に敷くとかわいすぎるのでは?」

「子どもっぽくないですか?」

「ほかのインテリアと合うかなあ」

「色がいっぱい入っていて飽きちゃうかな…」

などなど。

でもアートギャッベのパッチワーク柄のいいところは決して子どもっぽくなく、飽きずに使えるということ。

アートギャッベ

赤いパッチワークは落ち着いた雰囲気に。黒革にウォールナットのようなかっこいい組み合わせにもすっと馴染みます。

 

アートギャッベ

こちらは染めていない毛を使って織られた原毛のタイプ。

クッションで色を足してもいいですよね。

 

アートギャッベ

温かみのある色合いの一枚。家具の木部の色やソファの張地ともマッチしています。

アートギャッベ

子供部屋に敷けばもちろんかわいくなりますよ♪

 

このようにパッチワーク柄は置くものによって雰囲気が変わるのが不思議なのです。

モダンなお部屋にもナチュラルな雰囲気にもすっと合わせられます。

 

ておりならではの色と柄の組み合わせを是非お楽しみください。

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