【アートギャッベ】アートギャッベがあるこども園

おはようございます かどいです。

先日、新潟市中央区にある認定こども園様にアートギャッベを納品させて頂きました!

 

玄関で園児たちや親御さんを迎えてくれ、癒しとパワーを与えてくれそうなアートギャッベ。

こんな素敵なじゅうたんがあるこども園さんって、なんて素晴らしいのでしょう!

(いち幼児をもつ親目線です・・・)

 

木の温もりある園内の内装とグリーンのアートギャッベの相性も良く、

こどもの成長を願う「生命の木」

 

家庭円満(仲良し)を願う「鹿」

この文様以外にも園長含め先生方や親御さんのお子様への愛情もたっぷり込められているでしょう!

そして、アートギャッベを織るカシュガイ族の女性のように、

感性豊かで、家族思いのお子様に育ってくれることを願っております。

 

ちなみに納品させて頂いたのは、

新潟市中央区の『こやす認定こども園』さまです。

保育の中でも食育に力を入れられ、温もりある木の園内や遊具などが特徴的な園です。

HPはこちら→ www.koyasu.ed.jp/

 

近くにお住まいの方は、是非、園やアートギャッベを見学されてみてはいかがですか?

 


✧7/29-8/20 カッティングボード展開催中

インテリアショップ ボー・デコール
新潟市秋葉区新津4462-3
☎0250-21-3939

【アートギャッベ】 アートギャッベができるまで。

こんにちは、いとうです。

ちょうど昨年の今頃、私はイランへアートギャッベ含め、歴史ある絨毯の勉強のため、イランへ行っていました!

その際に、アートギャッベの最後の仕上げを行っている職人さんたちを訪ねてきました。
織り子さんが織り上げたアートギャッベが一か所に集められる場所です。

本日は、そこで見てきたアートギャッベができるまでの過程をご紹介いたします。
長くなりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです…(^O^)/

 

 


羊を育てる

遊牧民たちは、羊を1家族50~60頭飼っています。
羊たちは大切に育てられていて、たまに体を洗い、放牧させています。
これは、お父さんやお兄さんのお仕事です。

 

 

 

刈り取った羊の毛を糸にする

刈り取った羊毛は、女性が手紡ぎで糸にしていきます。
糸を細くするほど大変で、根気のいる作業です。

実は、羊一頭からこれだけの量の毛が取れます。

が、糸になると量は毛糸玉一個分くらいに小さくなります。

 

 

 

織る

これも女性がすることです。
織るデザインは全て自由なまるでアート作品!
楽しく織ることをモットーに、織継がれてきた伝統的な意味のこもった文様を入れ込んだり、ユニークでいまどきなデザインも織り込んだり…
一点もので、見ているだけで飽きません。

織るスピードは見失うほど早く、さすが織り子さんです!
そして・・・

ギャッベが完成!IMG_0654

織り子さんにとって、長い年月をかけて織りあがったアートギャッベは宝物です。
ちょうど見に行ったときに完成したのですが、織りあがったときには拍手喝采が起こりました。
織り子さん、長い間お疲れ様でした!
それからアートギャッベは遥々イランの中のお手入れ工場へと運ばれて行きます…

 

 

バーナーで裏を焼く
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織りあがったアートギャッベは裏側をバーナーで焼かれます。
これは羊の毛の防炎作用も働いて、全然燃えず、焦げるような感覚です。
なぜこれをするかと言いますと、羊毛は熱を加えることで毛と毛が凝縮してへたりずらくなるからなのです。

 

毛足をカットする
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織りあがったギャッベを均等な毛足の長さに刈りそろえます。

洗う
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ゴシゴシとブラシを使い、洗っていきます.
こんなに強い力で洗って大丈夫なの?と心配になりそうですが、全然問題ありません!
むしろ、こうやって思いっきり洗うことにより織った時に中に入る余分な毛やホコリを洗い流してくれるそう。
こんなに丈夫だと、安心ですね。

 

 

脱水する
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くるくると丸めて…

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大きな脱水機の中に入れ、数時間…
余分な水を抜いていきます!

 

 

 

 

太陽の下で干すIMG_1418

イランの灼熱の太陽の上で天日干しします。気温は約40℃。
夏は半日で乾きますが、冬には2日間ほど干すのだそう。
湿度もなく、雨も降らないので自然の空気と太陽にギャッベもリフレッシュしている模様。

 

 

 

釘を打つIMG_1444

洗う際、水を通して若干歪みが出ることがあり、それを直すために、縁に釘を打って押さえつけて矯正していきます。
慣れた手つきで職人さんたちが釘を素早く打っていて、あまりの速さに衝撃を受けました!!
アートギャッベは、全てにこの釘打ち作業を施してあります。
この作業を欠かさず行うことで、端が捲れづらくなるのです。

 

毛足を刈る(2回目)IMG_1462 IMG_1454

もう一度きれいに水平に刈り込みます。
力と集中力が肝心な作業ですね。

手間を惜しまず、2度も刈り込みをするところ、大変すばらしいです。

肌触りの良さにも磨きがかかります✦✦

 

 

最後の仕上げを入念に・・・IMG_1473 IMG_1476

細かな毛の剃り残しや悪いところがないかなどのチェックをします。
丁寧に直していきます。品質にもこだわっている丁寧な仕事を見ることができました。

 

 

そして最後に…

選定タイム!!
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お待たせしました、選定です。

アートギャッベの選定人がたくさんのギャッベの中から心に響いたものだけを選び抜き、日本へやってきます。
たくさん積まれたギャッベはどれもすてきでした。
その中から限られたものだけを選ぶ目利き力は私にはなかなか難しいようです。

 

 


最後に・・・

このように、手間を惜しまず作り上げられた手仕事のじゅうたんだからこそ、見ていて感動したり、記憶に残る素晴らしいものになるのでしょうね。

 

只今、ボー・デコールのじゅうたんコーナーでは気分を変えて畳に合わせたアートギャッベをお楽しみいただけます。

ぜひ、みなさまのご来店お待ちしております☺

 

7/29-8/20 カッティングボード展開催中

インテリアショップ ボー・デコール
新潟市秋葉区新津4462-3
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【アートギャッベ】 夏空のようなギャッベ。

こんにちは、いとうです。
本日も朝から暑いですね!でもみなさん朝からお出かけされる方が多くて、今日は交通量が多かったような気がします。

本日は、目で見てマイナスイオンを感じる、夏空のようなアートギャッベから美しい夕日のようなアートギャッベまでをご紹介します。

ぜひ、ご覧ください☺

こちらのアートギャッベ、まるで晴れた日の夏空のようではありませんか?

大地と水辺と青空が一緒になっているようなギャッベです。

 

アートギャッベに使われている羊毛は、上質な脂分を含んでいます。
そのため、夏場もサラッとしていて年中お使いいただけるのが特徴です。

また、もともと高地で育つ羊の毛は、調湿効果をもっています。
暑いときも寒いときも、自分の毛で湿度の管理をして身を守っているのです。

ですので、アートギャッベは夏も冬も、快適にお使いいただけるんですよ。

 

 

 

つづいてはこちら…

澄んだ青色と、燃えるような茜色が印象的なこちらは、色遣いがとっても美しいです!
文様の散りばめ方も絶妙です。

 

 

 

お次はユニークなアートギャッベ。

この子は一体… 私には鹿に見えて仕方ありません

全体的にみると、美しい配色でシンプルなデザインです。

 

 

続いては、草原のようなアートギャッベ。

大地の緑色がとても美しく、潤います。

 

 

 

最後に…やさしいブルーが美しいアートギャッベ。

上の方にいるのは何でしょうか…

 

上の方を覗いてみると…

鳥たちが仲良くダンスをしているのでしょうか。

 

アートギャッベは見るときによっても雰囲気が変わるので本当に面白いですよね^^

 


夏こそアートギャッベ!!というくらいに、暑い日にアートギャッベにゴロゴロするのはとっても気持ち良いものです。

 

ぜひ、アートギャッベを見ながら涼みませんか?
ご来店お待ちしております。

 

✧7/29-8/20 カッティングボード展開催中

インテリアショップ ボー・デコール
新潟市秋葉区新津4462-3
☎0250-21-3939

第二回 アートギャッベ展in東京 国立

草木染め手織りじゅうたん アートギャッベ展 in 国立

 

8月11日(金・祝)~8月27日(日)まで 「ガレリア・ルーチェ」にて開催いたします。(会期中無休/10:00~19:00)

この度、東京都の国立駅近く、国分寺市のギャラリーにて2年ぶりの「アートギャッベ200枚展」を開催いたします。

イラン ファールス地方の遊牧民族によって伝統的に受け継がれてきたギャッベ(ギャベ)。その高い技術や伝統はユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

現地イランの上質なギャッベの中から品質とアート性に特に優れたものを厳選しご紹介しているアートギャッベ。ギャッベの中でも特に美しさと肌触りが違う、とお客様に喜んで頂いています。
手間を惜しまず、工程を省くことなく作り上げたギャッベだからこそ、一年を通して「快適に」「心地よく」使える品質です。色合いや、洗練されたデザイン以外にも1枚1枚 肌触りにも拘って選定しているため、一度使うともう他の絨毯は使えないわ、という声を多くいただいております。

詳しい説明はぜひこちらのページもご覧ください。

ギャッベとは

アートギャッベと呼ばれる7つの理由

お客様の声をご紹介

 

 

アート ギャッベ展 in 国立

会場:ガレリア・ルーチェ
東京都国分寺市光町1-43-20

会期:8月11日~8月27日まで (期間中無休)
10:00~19:00まで

[お問合せ先]  ボー・デコール新潟本店 

             新潟県新潟市秋葉区新津4462-3

             TEL:0250-21-3939

資料請求・メールお問い合わせはコチラ⇒

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アートギャッベ公式HPはコチラ⇒

事前の資料請求にお申し込み頂くと、会場でご覧いただけるアートギャッベを一足お先にお写真でご紹介させて頂きます♪

 

資料請求・メールお問い合わせはコチラ⇒

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【じゅうたん】キリムという織物

こんにちは かどいです。

ボー・デコールでは、『アートギャッベ』や『ハグみじゅうたん』のご紹介することが多いですが、

本日は、KILIM(キリム)という織物をご紹介したいと思います。

【カシュガイ族のキリム】

 

「キリム」は、トルコ語で平織りという意味をもちます。

産地はトルコが有名ですが、以外でもアートギャッベの故郷イランやイラク・アフガニスタンなどの中東

ブルガリアなどの東欧、モロッコなどの北アフリカなどでも盛んに作られております。

ちなみに、イランでは『ギリム』と発音します。

 

キリムは、アートギャッベ同様に花嫁道具として女性が織ります。

平織りの布を総称しますが、使い方によって実は名称もそれぞれにございます。

代表的なものとして、「ソフレ」・・・食卓布(ランチョンマット)やナンをこねるためにも使います

「チュワール」・・・穀物入れ

「ヘイベ」ラクダやロバの背にかける収納袋

「マフラッシュ」箱形で衣類や食器を入れるもの

などなど、他にもたくさんの用途としてキリムは使うのです。

 

昔は、カシュガイ族でも「ギャッベ」を一枚、「キリム」を20枚作ってお嫁入りしたそうですよ。

また、キリムにも文様があり、願いを込めて織るのは同じで

主に厄除け、悪い物から守ってくれるという願いが多いようです。

 

【イラン グーチャン地方のキリム】

牧歌的な絵柄が多いです。

 

【トルコのキリム】

トルコはたくさん種類があるので、今日は代表的な画像イメージです。

 

【トルコ ゴートキリム】

ゴート・・・山羊の毛のキリム。ブランケットとして使います。

 

【ブルガリア ローズキリム】

 

 

さて、キリムの具体的な使い方として・・・

 

リビングに

 

ダイニングに

 

和室に

 

寝室に

 

敷いたり、飾ったりと模様替えしながら使えるのがキリムの良い所です。

キリムについてまだまだ書き足りないですが、今日はここまで。

また、ご紹介致します。

 

ボー・デコールでは、世界中のキリムも常時200枚ほど展示しておりますので、

アートギャッベ、ハグみじゅうたんだけでなく、是非キリムもご覧になって下さいね。