HOME  EVENT   毎日の眠りをもっと心地よく。身体に合ったベッドの高さを考えよう。

毎日の眠りをもっと心地よく。身体に合ったベッドの高さを考えよう。

こんにちは。

ボー・デコールでは、昨年大好評だった「ベッドフェア」を11月8日(土) より開催中。

今回は、スタッフ勉強会で学んだ「ベッドフレームの高さの選び方」をお伝えします。

目次

ベッドの高さが大切な理由

ベッド選びで意外と見落としがちなのが「高さ」。

実は高さによって、寝心地や安定感、衛生面まで大きく変わります。

たとえば、低いベッドは重心が下がるため揺れにくく、包まれるような安定感があります。

一方で、床との距離が近いぶんほこりを吸い込みやすい傾向も。

※ほこりは床から約30cmの高さにたまりやすいといわれています

もちろん、こまめな掃除やウールなど天然素材のラグを合わせて使えば、空気環境はぐっと快適に。

「低さの安定感」と「清潔さ」の両立がポイントです。

ベッドサイドにお勧め ハグみじゅうたん

自分に合った高さを知ろう

ベッドの高さは、フレームとマットレスを合わせた全体の高さで考えるのがコツ。

一般的に、31〜50cmの高さが“標準”とされており、座った姿勢から無理なく立ち上がれる高さです。

とくに膝や腰に不安のある方、お年を召した方には、40cm以上の高さが立ち上がりやすくおすすめ。

一方で、小柄な方やお子さまは、30cm前後の低めの高さが安心。

マットレスにしっかり足が届くことで、安定感のある寝姿勢を保てます。

ライフスタイルに合わせたベッド選び

■ 収納を増やしたい一人暮らしの女性に
→ 高めのベッドでベッド下を収納スペースに活用。
天然木のフレームなら、通気性もよく湿気対策にも。

■ お子さまや小柄な方に
→ 低めのシングルベッドがおすすめ。
転落の心配が少なく、安定した寝姿勢を保てます。

■ 体格の大きい方や寝返りの多い方に
→ セミダブルやダブルサイズで、低め&安定感のあるベッドを。
重心が下がるため、動きの多い方でも揺れにくく安心です。

自然素材で“呼吸する眠り”を

当店では、天然木のフレームやウールの寝具など、
からだにも空気にもやさしい素材を使ったベッドをご提案しています。

自然素材の家具は、空間の湿度をやさしく調整し、
一年を通して心地よい眠りをサポートします。

一日の終わりに、心からくつろげる場所を。
天然素材とあなたに合ったベッドの高さで、眠りの質を整えてみませんか?

イベントスケジュール

期間 : 11月8日(土) – 11月24日(祝・月) ※水曜定休
営業時間:10:30 – 18:00
場所 : ボー・デコール新潟本店
※寝具は別館になりますのでスタッフまでお声がけください
住所 :〒956-0031 新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
【お問い合わせ・ご予約はこちら】
TEL:0250-21-3939
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