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瀬戸内海の風を感じるデニムカーテン

こんにちは。
ボー・デコール新潟店では、現在『春の新生活 カーテンフェア』を開催中!(~3/5)

陽の光を柔らかく取り込むリネンカーテンや、うっとりするほど美しいウィリアムモリスのデザインを描いたカーテンなど、見ているだけで心躍るような様々なカーテンを取り揃えております。

本日は、そんなラインナップの中から、お取り扱い当初から根強い人気を誇る「瀬戸内デニム」をご紹介させていただきます。

瀬戸内デニムのふるさとは、世界に誇るデニムの街・広島県福山市。
なんと、日本の高級デニムの8割はこちら福山市で製造されているんです!

福山市は、江戸時代から繊維産業が盛んな地域。
その巧みな技術で、日本国内のみならず世界中のジーンズのメーカーから信頼を寄せられ、長きに渡り世界中から愛されています。

新潟県にも金物で有名な三条市やニットで有名な五泉市など「ものづくりの街」がたくさんあるので、なんだか少し親近感がわきますね。

そんな活気あふれる職人の街で、2018年の7月3日(波の日)に生まれた特別なカーテン。
それがこちらの、瀬戸内デニムカーテンです。
デニムカーテン

文章だけでは語り尽くせない程、魅力たっぷりの瀬戸内デニム。
ほんの一部ではありますが、その魅力をご紹介させていただきます。

① 一目惚れする方続出の、美しい発色
カーテン 生地見本

深い青から、まっさらな白、アウトドアがお好きな方にもおすすめなカーキ、お洒落なライトグレーなど、、、

デニムの上質な質感はそのままに、まるで瀬戸内海のきらきらとした美しさがカーテンを通じて伝わってくるような素敵な色がたくさん取り揃えられています。

お洋服のデニムを身に纏う楽しさをそのままに、お部屋にもお洋服を着せてあげるようにお楽しみいただけますね。


②コットン100%のしなやかな肌触り

一度水通しをしている「ワンオッシュ生地」のため、ずっと触っていたくなるほどにしなやかで柔らかな肌触りを実現しています。


③色落ちしにくく、無垢の床や壁にも安心して使える

デニムの楽しさといえば、なんといってもだんだん味わいが出てくる経年変化の様子ですよね。

こちらのカーテンも、使えば使うほど味わいが生まれ、世界に一つだけのヴィンテージデニムを育てていくことができます。

一方!デニムの心配事といえば、色移り。
なんと瀬戸内デニムは、高い技術力により特殊加工が施されているため、他のカーテンや壁紙への色移りを極力抑えており、安心してお使いいただけます。


④ディテールまで、なんてお洒落!

カーテンをまとめる本革のタッセルや、カーテン下部につけられている本革パッチは、なんと瀬戸内の革工房で一点一点手づくりされたもの。

また、カーテン自体もオーバーオール加工やロールアップ加工をお楽しみいただくことも可能です。作り手の方のデニム愛が伝わってきて、より一層特別に感じられますね。


⑤遮光性も高く、寝室にも安心

白などの明るい色でも、生地自体がデニムで厚く日差しを遮りやすいので、寝室や人通りの多い道路沿いのお部屋にも安心してお使いいただけます。

 

どれもこれも、本物の技術力があってこそ実現できる魅力ですね。

福山市では、地域の若者にも地元の産業を誇りを持ってもらおうと、市役所職員が毎年11月1日から1ヶ月間「デニム着用月間」としてお気に入りのデニムを見に付けて窓口対応にあたったり、庁舎内でファッションショーも開かれているようです。

そんな熱を受け立ち上げられた、地域の若者たちが運営する素敵な宿泊施設にも、なんとこの瀬戸内デニムが採用されています。本物の瀬戸内海の風に揺れるデニムカーテン、想像するだけで心がときめきますね。

 

まだまだお伝えしたいことがたくさんの瀬戸内デニム。
ぜひ一度、お店でごゆっくりご覧になってくださいね。

最後に、ボー・デコールが実際に納品させていただいた施工例をご紹介いたします。
インテリアの参考に、ぜひご覧くださいませ。

〇素敵な施工事例のご紹介

素材を楽しむ、デニムとリネンのカーテン。

デニムカーテンをお届けしました

ご新居にカーテンをお届け致しました

ベランダで気軽にキャンプ気分♪

 

 

 

お客様の声

アートギャッベギャラリー

2/11-3/5 春の新生活カーテンフェア

2023.2カーテンフェア

2/11(土)より「春の新生活カーテンフェア」が始まります。
春に向けての新生活準備として、カーテンをご検討いただくのはいかがでしょうか。

4月に新しいカーテンでスタートするなら今回の「春の新生活カーテンフェア」がチャンスです。
知っているようで知らない窓周りについて、ご希望やお悩み相談に合わせて提案をさせていただきます。
新築ご予定の方や模様替えで新生活を楽しみたい方は、この機会に是非一度お店にいらしてください。
もちろんスタッフとお話にいらっしゃるのも大歓迎です。

【イベント限定 一部リネンカーテン期間限定特別価格】

ボー・デコールでは、約10年以上ご紹介し続けているリネンカーテンがお薦めです。


リネンは麻100%の安心な自然素材です。ホコリがつきにくく、身体に安心。また、石油などを使わずにできた天然繊維は、自然を感じることができる環境にやさしい、暮らしを豊かに感じさせてくれる定番のアイテムになります。

大人気のリネン生地のハギレについても、たくさんご用意させていただきます。刺繍生地やカラフルな布で、小物やお洋服、クッションなどを是非作ってみてはいかがでしょうか。SNS投稿ももちろんOKです。

ご予約特典 リネンのコースターをプレゼント】

1窓からでもお見積りいたします。窓の大きさが分かる図面やメモなどお持ちいただくとスムーズです。火曜・水曜定休日を除く、ご希望の2日前までにご予約くださいませ。

※込み具合によってお打合せにお時間をいただく場合がございます。ご予約いただいた方にはスタッフから改めて連絡させていただきます。

ご来店予約はこちらから

 

【イベント限定 ご成約特典】


期間中のご成約 税込6万円以上の方へ、リネン生地の選べる「ティッシュBOXケース」をプレゼント!※生地は見本と異なる場合がございます。

【イベント限定 スタイル別お勧めカーテン組合せ展示】

北欧風やモダン、ナチュラルなどご希望のスタイルに合う組合せの展示とともに紹介させていただきます。

自然な雰囲気のお部屋にしたい、心地よく光を取り入れて暮らしたい…など、様々なご要望に沿って提案いたします。
ドレープやレースカーテンはもちろん、自然素材のリネンカーテンやロールスクリーンやプリーツスクリーンなどのメカものもございますので、気軽にご相談ください。
気になる方は是非一度、ご覧くださいませ。

この機会になりたかったイメージのお部屋に挑戦してみませんか?

カーテンの施工例はこちら

 

【お届けまでの流れ】
採寸からお取付けまで約2~3週間いただいております。
カーテンを新しくするだけでお部屋の中が明るくなりますよね。カーテンの丈詰めやブラインドの修理なども承っております。お気軽にご相談くださいませ。

この機会にぜひカーテンを模様替えしてみませんか?
2/11(土)-3/5(日)までの期間、是非ご来店お待ちしております。

 

特集【アートギャッベものがたり vol.1】美しい草木染の手織り絨毯~アートギャッベ~

アートギャッベ

私たちボー・デコールが20年にわたりご紹介し続けている草木染の手織り絨毯「アートギャッベ」。ここ数年、ギャッベを扱うお店も多く、インターネットで目にする機会も増え、一言で「ギャッベ」といっても何が違うのか分からない。値段の差は何?という声を多く聞きます。

そんな皆さまの声に応えるべく、8回にわたりアートギャッベの物語をご紹介いたします。これを読めばアートギャッベの全てが分かるはず。

特集【アートギャッベものがたり】

アートギャッベはとても奥が深く、魅力あふれる絨毯です。それぞれの物語を是非ご覧くださいませ。

第1回目の今回は「そもそもギャッベって?」という方にも分かりやすく、その魅力をご紹介いたします。

 vol.1美しい草木染の手織り絨毯~アートギャッベ~目次

  • 遊牧民の手織り絨毯「ギャッベ」
  • 大自然から生まれるアートギャッベの魅力

遊牧民の手織り絨毯「ギャッベ」

ペルシャ語で「毛足が長い」というを意味をもつギャッベ。イランのザクロス山脈に3000年前から伝わる、ウールの手織り絨毯です。岩のような砂漠の大地に座ったり寝転んだりしても痛くないように毛足を長くしてクッション性を持たせたことから、その名が付きました。

ザクロス山脈

織っているのはザクロス山脈で遊牧しながら生活をする、カシュガイ族の女性たち。華やかな民族衣装に身を包み、荒涼とした大地で美しい絨毯を織り上げます。

織り子さん

カシュガイ族の女性たちが日々目にしている大自然を、その自然から取れる素材で表現するギャッベ。一言でギャッベと言っても、織った人によって色柄は様々です。

その中でもボーデコールのスタッフが、織りの技術や使用するウールの品質、そしてアート性といった観点で現地で選定してきたものを「アートギャッベ」としてご紹介しています。

思わず時間を忘れて見とれてしまう、色とりどりで個性豊かなアートギャッベ。そんなアートギャッベの美しさの秘密をご紹介していきます。


大自然から生まれるアートギャッベの魅力

① 自然の恵み 草木染めの「色」

アートギャッベ

赤、青、黄色・・・様々な色糸を織り込んで作る、カラフルなアートギャッベ。アートギャッベを初めてご覧になる方の多くが、色の繊細さに驚かれます。

この美しい色は、草木染めの色。木の根っこや木の実の皮といった、遊牧民にとって身近な自然にあるもので染められています。

茜の根

 

例えばアートギャッベに欠かせない色「赤」を染めるのに使用するのは、こちらの茜という木の根っこです。赤は「命の色」「夕日の色」などと呼ばれ、サーモンピンクのような明るい赤から深みのある落ち着いた赤まで、様々に染め分けられます。

草木染

 

何度も重ねて染めたり、別の染料と組み合わせたり。そうして生まれた何通りもの色を織り込んで作り出すのが、アートギャッベの深みのある色なのです。


② 心がほっとやすらぐ手織りならではの温かみ

アートギャッベを見たときの、どこか懐かしくほっとする気持ち。その理由の一つは、手織りならではの不揃いさや、色ムラによる美しいグラデーションが作る素朴な表情です。

 

● 大自然の中で育まれた感性で描く、不揃いで豊かな形

ザクロス山脈

例えば、カシュガイの人々が生活しているザクロスの山の形。空に浮かぶ雲が、風に吹かれて形を変えながら流れていく様子・・・。雄大な自然の中で生きている彼らにとっては、この「まっすぐでない形」が当たり前のものなのです。

アートギャッベ

こちらの緑のストライプのアートギャッベ。大胆なストライプ模様や色の美しさも目を引きますが、ぜひ線の揺れにも注目してみてください。もちろん技法的にはまっすぐ織ることもできますが、あえてこのようにゆらゆらと線を揺らしています。

きっちりと作られたものの中で生活していると、意識していなくてもそれが普通になっています。そんな中、ふとした時にアートギャッベを眺めると、水の流れや草木が風に揺れる様といった自然の揺らぎを感じられてなんだか心が穏やかになる気がします。

 

● 自然を感じる特別な色

アートギャッベ

深い緑から明るい黄緑へのグラデーションが見事なこちらのアートギャッベ。一言で「緑」といっても、青みがかった緑、黄色みがかった緑、明るい色から深い色まで様々な色で表現されています。

自然界でも、明るい黄緑色だった若い葉っぱが季節とともに色が濃くなっていったり、日陰になっているところが青みがかって見えたりしますよね。自然とともに生きている遊牧民だからこそ持っている色彩感覚で、より深みのある表情を作り出しています。

以前、深い緑色のアートギャッベを選ばれたお客さまが「お部屋に草原が来たみたい」とおっしゃっていました。単なる「緑」ではなく、たくさんの色が集まってできた緑はまさしく「草原の色」。お部屋の中で自然を感じることができる特別な色なのです。

 

● 上質なウールだけがもつ「艶」

上質なウールには艶があります。この艶の正体は、ウールが本来もっているラノリンという脂分です。ラノリンは糸を染める時に染料が入るのを妨げてしまう上、ハンドクリームなどの保湿成分としても使用されます。そのため一般的なギャッベでは脂分を抜いてしまうものがほとんどです。

アートギャッベでは、ザクロスの過酷な環境で育った特に脂分の多い上質なウールだけを使用し、じっくりと時間をかけて草木染めで色を入れていきます。そのため光の当たり方や見る向きによって様々に表情が変わるのです。

絨毯の向き

絨毯の向き

 

上の2枚の写真は、同じアートギャッベを向きを変えて映したもの。カメラの設定も変えていませんが、まったく違った表情を見せてくれています。

この艶が、1枚のアートギャッベを時には瑞々しく、時にはきらきらと光っているように、時には深みのある色にも見せてくれます。日中の色、夜の色、晴れの日の色、雨の日の色・・・毎日違って見えるので、ふとした時に眺めたり、用もないのにお部屋を行ったり来たりしてみたり、お部屋で過ごす時間も少し楽しくなりそうです。

 

playlist_add_check まとめ

 ギャッベとは、ペルシャ語で「毛足の長い絨毯」
 アートギャッベの魅力① 草木染の色合い
 アートギャッベの魅力② 手織りならではの表情

ご覧になられる際には今回ご紹介したポイントにも注目していただくと、よりお楽しみいただけると思います。見る人によって感じ方が本当に違うので、いろいろと想像を膨らませながら、どんな風に見えるかお喋りするのがとても楽しいひとときです。ご来店されたときには、どんな風に見えるかお話を聞かせてくださいね。

次回はギャッベの歴史をお伝えしていきます。

特集【アートギャッベものがたり】