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第1回目「ミニじゅうたんつくり」ワークショップ

こんにちは。

 

毎週水曜日は通常定休日なのですが、本日は営業しておりました。

10/29までの「秋の手織りじゅうたん展」期間中は、水曜日も営業しております。

水曜日しかお仕事のお休みがない!という方や、じゅうたんを平日にゆっくりご覧になりたい方は是非この機会にお越しくださいませ(^o^)

 

さて本日は、第1回目の『ミニミニじゅうたんづくり』のワークショップを行いました。

小さな織り機で、草木染めの羊毛を使って一目一目を織っていきます。

草木染めの色合いは本当に綺麗。

スタッフがイランに行った際にもらってきた羊毛は、実際にアートギャッベで使われている貴重な毛なので、これまた気分が上がります。

どの色にしようか、デザインはどうしようか・・・

いろいろ考えながら織っていくのは難しいなあ、と実際に織る事でアートギャッベの織り子さんの技術の高さが身に染みますね。

力の加減も気にしながら、織り進めること2時間(途中織り子さんの話しや、雑談もあり 笑)・・・

 

 

 

 

とても個性豊かな、ミニミニじゅうたんが出来上がりました!!

かわいい!!

 

それぞれ作ったミニミニじゅうたんを手に記念撮影♪

手作りのものって愛着が湧きますよね^^

 

ミニミニじゅうたんつくりは予約制となります。各回まだ参加受付中ですので、参加希望の方はお電話かスタッフまでお声掛けくださいませ。

 


    秋の手織りじゅうたん展 10/7(土)-10/29(日)

上質で美しく、心地よい手織りじゅうたんのある暮らしを感じてみませんか?

同時開催、アートギャッベ×ハグみじゅうたんフォトコンテスト!
ご応募受付中です!詳しくは、画像をクリック↑

【お問い合わせ先】 ボー・デコール 新潟本店
新潟市秋葉区新津4462-3
☎0250-21-3939

 

【アートギャッベ・ハグみじゅうたん】お手入れ方法②

こんばんは。

秋の手織りじゅうたん展も4日目に入り、3連休でお嫁に行った子たちの替りに

壁に掛けてあるアートギャッベたちも模様替えです。

皆様今週のご予定はいかがでしょう?

 

平日は比較的、ゆったり見て頂けますので、いろんなサイズを見たい方は平日がお勧めです~

 

 

さて本日は、昨日に引き続きお手入れ方法をご紹介致します。

色んな物をこぼした際には、前回のような方法をお願いいたします。

では、普段はどうしたらいいのだろうという声も多いです。

それは・・・

非常に簡単です!

 

こんな感じで掃除機をかけるだけ

毛並に沿って掛けていただき、念入りにする場合は、逆方向に掛けて下さい。

最後に毛並を戻すために順目で仕上げて下さい。

ただし、ご注意点は、モーターヘッドブラシがついている掃除機は使わないこと。

スイッチがあるものは、OFFにして使って下さい。

理由は、モーターヘッドは強力なため床などを傷付けるだけでなく、じゅうたんの毛もかきむしってしまうからなのです。

 

そして、週1回程度には、めくり返して裏側の空気を入れ替えたり、

裏に入り込んだ埃をとってあげたりして下さい。

 

上質なウールほど、普段のお手入れは簡単なんですよ~

油分が豊富なので、静電気も生じにくいので、

掃除機掛けでダニの原因となる食べカスや髪の毛なども吸い込みやすいのです。

 

まだまだ続く『秋の手織りじゅうたん展』是非遊びにいらして下さいね~


    秋の手織りじゅうたん展 10/7(土)-10/29(日)

上質で美しく、心地よい手織りじゅうたんのある暮らしを感じてみませんか?

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【お問い合わせ先】 ボー・デコール 新潟本店
新潟市秋葉区新津4462-3
☎0250-21-3939

【アートギャッベ・ハグみじゅうたん】 お手入れ方法①

こんにちは。

手織りじゅうたん展、好評開催中でございます。

みなさま、ご来店誠にありがとうございます!

 

ご紹介しているアートギャッベとハグみじゅうたんのウール素材はお手入れが面倒そうに思われがちですが、実は思っているよりも簡単です!

本日は、お手入れ方法をご紹介致します。

【・・・コーヒーこぼしちゃった!編】 withハグみじゅうたん

 

 

じゅうたんの上でご飯を食べたり、お茶したりしますよね。

必ずと言ってもいいほど、小さなお子様がいらっしゃると特に、汚れが気になり・多くなってきます。
もしも汚れてしまったら、そんなときにどう対処すれば良いかをご紹介いたします。

 

①あっ、こぼしちゃった!

コーヒーこぼす

やってしまいましたね・・・。

「よりによって色が付きやすいコーヒー、ショック・・・」
最初はとっても落ち込むと思いますが、大丈夫です。落ち着いてくださいね!

 

 

②タオルとティッシュの用意をしよう

用意するティッシュとタオル

焦らずにタオルとティッシュを用意しましょう。
ティッシュはトイレットペーパー可。こぼしてしまったときにすぐに周りにあるティッシュをさっと取って頂ければOKです。

タオルは濡れているもの、濡れていないもの2つご用意ください。

 

 

 

 

 

③ティッシュで水分を吸収させる
吸い取る

こぼしてすぐは、ヒツジの毛の脂分がはじいて水分が浮いてくれます。

じゅうたんの上になるべく早くティッシュをポンと乗せます。
※このとき、上から押し付ける様にふき取ってしまうと毛の中まで水分が入り込んでしまいますので、あくまでそっと乗せるイメージでお願いします。

 

④濡れタオルで叩くように拭く
濡れタオルで拭く

拭うように拭くのではなく、軽くポンポンと表面を叩くようなイメージで拭きます。

 

 

 

 

⑤乾拭きする

拭く

拭いた箇所は濡れているので、水分を拭き取るように拭いていきます。

 

 

 

 

 

⑥その後、乾かすと・・・

元通り

目立ちづらくなりました!

そのあとは、風通しの良い所で乾かしてあげてください。

 


 

いかがでしたでしょうか?

こんな風にアートギャッベやハグミみじゅうたんはお手入れが簡単です。
汚してしまったりすることは生活する上で必ずありえます。

汚れてしまったたびに洗うのも良いですが、そうするとどうしてもじゅうたんは傷んでしまいます。
自然のままの羊毛の汚れにくさでお手入れも簡単ですし、気兼ねなく自由に使っていただけるじゅうたんです。

ぜひ、楽しみながら使っていただければと思います。

そして、本日ご紹介した水汚れ、長時間そのままになっていた場合は水だけでは落ちない可能性もあります。
今ではホームセンターなどにウール用の中性洗剤も販売しておりますので、ご活用くださいませ!

それでも落ちない頑固な汚れが気になる、という方はクリーニングも店頭でお預かりしております。
ぜひそんなときにはお気軽にご相談ください。

 


【予告】 秋の手織りじゅうたん展 10/7(土)-10/29(日)

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新潟市秋葉区新津4462-3
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