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表情豊かなウォールナット材の家具と木目のデザインの多様性

こんばんは。

台風も新潟に近づいて来てますので、皆様ご注意くださいませ。

本日は、家具で人気の木材のウォールナットの木目とデザインの多様性をご紹介を致します。

ブラックウォールナット材

ブラックウォールナット材

クルミ科クルミ属

主な産地:米国・カナダ

枝振りが大きく、節が多いのも特徴です。

ブラックウォールナット材の一枚板は、貫録の美しさです

当店にあるウォールナットの一枚板です。

(ブラックウォールナット材を略してウォールナット材とお伝えしておりますが、

ウォールナット材もいろいろな種類がありますので、ご注意ください。)

このように本来、表皮側に白太があるのも特徴です。

使い込んでいくと、木材の色合いが濃くなるのではなく、飴色に変化していくのも素敵なところです。

無垢ウォールナット材のハギダイニングテーブル

この個性あるウォールナット材も家具を作る工房によって、木の使い方は様々。

そこも工房さんの個性です。

こちらは、節を少なく選んでおります。

 

節が多めのウォールナット材のダイニングテーブルです

こちらは、節を多めでワイルドさを表現するのに、白太の部分もあえて入れております。

(ウォールナット材はとても高価な木材ですので、普段使わない白太に着色してウォールナット色になっているものもありますのでご注意ください。)

 

ウォールナット無垢材をブロック状にしたダイニングテーブルです

こちらは、節入りでさらにブロック状に配列したウォールナット材。

エコかつお洒落な仕上がりになっています。

 

珍しい横張りのウォールナット材のダイニングテーブルです

こちらは、珍しい横貼りにしたウォールナット材のテーブルです。

いつもと違う表情も見ごたえがありますね。

 

ウォールナット材のヘリーボーン柄の無垢テーブルです

最後は、ヘリーボーン柄にしたウォールナット材。

節や白太も柄合いになり、個性的ですね。

 

このように、偏に無垢のォールナット材のテーブルと言っても、様々な表情を見せてくれるのが、

自然の木材とそれぞれの想いがこもった手作りの家具なのです。

マニアックな見方化もしれませんが、天然のものは1点ものですので、

木目や色合いの変化も楽しみながら使えるところも魅力ですよ。

 

それでは、それぞれのテーブルたちを是非お店でご覧になって下さい。


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