HOME  BLOG

おうち時間を自然素材リネンと楽しむ~リネンの特徴と使い方例~

我が家は、リネンカーテンLifLin(リフリン)をリビングとダイニングで使っています。
リネンの自然の光を優しく取り入れるこの透け感と、ナチュラルなくたっと感、使っていくうちに自然とできるシワ感が大好きで、リネンのカーテンにしようと決めていました。さらにリネンには、日常使いしやすい嬉しい魅力もあります。
今回は改めてリネンの特徴と、ボー・デコールオリジナルのリネンカーテンLifLin(リフリン)の様々な使い方をご紹介いたします♪

リネンとは?

リネンの原料フラックス

リネンとは麻の種類の1つで、フラックスと呼ばれる植物の茎を原料とした天然素材の繊維です。
リネンは、20 種類ほどがある麻の中でもっともなめらかで柔らかい素材です。とても細い茎ですが手でちぎって折ろうとしてもなかなかちぎれません。それだけ丈夫な繊維で長く使用できるため、10 年・ 20 年と楽しむことができます。長く使えば使うほどより柔らかくなめらかになり、経年変化を楽しめるそんな素材です。

リネンの特徴

リネンには次のような特徴があります。

リネンカーテンリフリン LL2001+4002

1.素朴な風合いと透け感
自然素材ならではの太さの異なる繊維が織りなす素朴な風合い。その風合いが存分に活かされるように木漏れ日のように自然の光を優しく取り入れ、穏やかな気持ちにさせてくれます。強い日差しは柔かく、寒い冬には温かく、お部屋の中に取り込んでくれます。

2.丈夫で長持ち
コットンの2倍、ウールの4倍の強度を持つと言われているリネン。汚れにも強いため、風合いを楽しみながら、永く愛用いただけます。

3.ホコリが付きにくい
化学繊維と異なり、帯電性の低いリネンは静電気が起きにくくホコリが吸着しにくいので清潔です。

4.一年を通して快適
リネンの繊維は中空構造(ストローのような中が空洞のイメージ)になっていて、自然の断熱作用が生まれます。 夏は涼しく、冬は暖かく一年を通じてカーテンとしての役割をきちんと担ってくれます。また中空構造の恵みとして、調湿作用もあります。梅雨時期の湿気もリネンが吸って室内環境を整えてくれます。

リネンカーテンLifLin(リフリン)

5.やわらかな肌触り
麻の中でもなめらかな肌触りのリネン。毎日触れるものだからこそ肌ざわりも重要です。
ボー・デコールオリジナルのリネンカーテンLifLin(リフリン)には上質なリネンが使われているため、他のリネンの生地と比べてもとてもやわらかいです。

リネンカーテンLifLin(リフリン)使い方例

リネンカーテンLifLin(リフリン)の使い方例を紹介します!

カーテン

まずは王道のカーテン。
リネンカーテンLifLin(リフリン)

リネンカーテンLifLin(リフリン)

シェード

こちらも人気のシェード。

リネンカーテンLifLin(リフリン)シェードスタイル

リネンカーテンLifLin(リフリン)シェードスタイル

カフェカーテン

ちょっとしたところに気軽に、楽しみながらどうぞ。

リネンカーテンLifLin(リフリン)カフェカーテンスタイル

リネンカーテンLifLin(リフリン)カフェカーテンスタイル

のれん・間仕切り

圧迫感がなく、適度な透け感がのれんや間仕切りにもおすすめです。

リネンカーテンLifLin(リフリン)のれん

リネンカーテンLifLin(リフリン)間仕切り

クッション

実はリフリンの生地でクッションも作ることができます。

リネンカーテンLifLin(リフリン)クッション

いかがでしょうか?
リネンカーテンLifLin(リフリン)はボー・デコールのオリジナルブランドです。

リネンカーテンLifLin(リフリン)イメージ

実は、一般的なリネンカーテンよりお使いいただきやすい価格設定になっています。
Lif/Lin(リフリン)のリネンカーテンはヨーロッパ産の上質なリネンを使用し、海外の提携工場で生産指導、デザイン作製、生産管理を協業で行いながら製造しています。日本人の感性に合ったデザインと、品質に加え、国内のホルムアルデヒド検査(国内の第三者機関にて定期的に実施)等も行い、安心していお使いいただけるよう製造しています。
提携工場と協業のもとつくられているオリジナルの商品であるため、たくさんの方にお使いいただきやすい価格設定にしています。

是非、このリネンの風合いをお店でお確かめください♪

 


アートギャッベ物語バナー

「アートギャッベどこに敷く?」 シーン別施工例バナー


ボーデコール インスタ

カルテルインスタ

アートギャッベ新潟

お片付けの習慣付けにおすすめな、ランドセルラック。

こんにちは。

先日、ランドセルをお探しのお客様に「ランドセルって皆どこに片付けてるんですか?」とお問い合わせがありました。

確かに最近は、低学年の頃にはリビング学習にされる方も増えてきており、帰宅後そのまま床に放置されてしまう、なんてことも。

本日は、お片付けを習慣にしやすく、リビングなどに置いてもインテリアとして馴染むランドセルラックのご紹介を致します。

 

◆お子様自身でお片付けがしやすい、ランドセルラック

オリジナルランドセルラック 収納しやすく、2つのランドセルを収納可能

こちらは、スッキリとしたデザインと木のぬくもりを感じるオリジナルのランドセルラック。

ボーデコールで人気の「LOHASデスクと同じ木でランドセルラックを揃えたい」というお客様のお声からうまれました。

※LOHASデスクについて詳しくはこちらをご覧ください※

 

ランドセルをラックの上で広げられるので、次の日の準備がしやすいです。

このようにラックの上で、ランドセルを広げることができます。

お片付けを習慣にする上で大切なのは、お子様が使いやすいサイズかどうかですよね。ランドセルを置く位置が高すぎず低すぎず、そしてそのまま翌日の用意がきちんとできるように、教科書など収納スペースがあるものをおすすめします。

そして小学生のご兄弟がいるご家庭は、ランドセルを2つ並べて置くことが出来るので、場所も取りませんね。

 

◆場所をかえても、卒業した後もお使いいただけるデザイン

ランドセルラックをどこに置くかも大切なポイントです。

例えば、宿題を主に自分の部屋でするのに、ランドセルラックをリビングに置いても片付けてくれないですよね。なので、お子様が拠点にしているお部屋に置いていただく方がいいと思います。

ただ、学年が上がると学習場所がリビングから自分の部屋にかわる場合もあります。どちらにも置けるデザインが良いですよね。

リビングに置いてもインテリアとして馴染みます。

そんな時もこのようにリビングに置いた時にインテリアとして馴染むと、置き方の選択肢が広がります。木の種類も選べるので、お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけますよ。

そして小学校の間だけで終わりではなく、卒業した後や、お子様が1人暮らしをする時などもお使いいただけるシンプルなデザイン。ドレッサーの横において鞄や身だしなみセットを置いたり、ベッド横にサイドボードにしても素敵です。

また、身体にも安心なオイルや無垢材を使用しているため、メンテナンスをしながら永くご愛用していただけますよ。

机やランドセルラックは、お子様が初めて買ってもらった大切な宝物。メンテナンスをしながら使うことで、ものを大切にすることを幼い頃から経験できます。

ぜひ、お片付けの習慣と、ものを永く大切に使うきっかけづくりにしてみてはいかがでしょうか。

 


※当店では、一連の「新型コロナウイルス」の発生に伴う感染予防と流行拡大防止のため、以下の取り組みを実施しております。

・スタッフのマスク着用でのご案内
(出社前に検温を実施し体調管理を徹底しております。)
・店舗入り口、レジカウンターに消毒液の設置
・ドアノブや取っ手・手摺の消毒
・3時間間隔での換気

お客様が安心してお買い物を楽しんでいただける環境づくりを行ってまいります。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。



アートギャッベ物語バナー

「アートギャッベどこに敷く?」 シーン別施工例バナー


ボーデコール インスタ

カルテルインスタ

アートギャッベ新潟

今日のギャッベ『恵みの地』

遊牧しながら水を求め、羊を育てながら生活をする遊牧民。

冬に山に積もった雪がだんだん溶けて雪解け水となり、潤いをもたらしてくれます。生き生きとした草木や美しい花たちが、恵みを喜び、きらきらと輝いているかのよう。

そして草木や動物たちと一緒に、豊かな自然を喜び大切にしている遊牧民の姿が思い浮かんできます。

 

アートギャッベ 新潟

 

【恵みの地 size:126×44】

 

 

アートギャッベ物語バナー

「アートギャッベどこに敷く?」 シーン別施工例バナー