HOME  BLOG

北欧のダイニングチェア

こんにちは。

8/4から開催しております「北欧の椅子展」ですが、

今回、デンマークのデザイナー 「フィン・ユール」の家具を中心に紹介しておりますが、

今日は、デンマークの巨匠「ハンス・J・ウェグナー」のダイニングチェアもご紹介致します。

まずは、言わずと知れた「Yチェア」

世界中で人気があり、世界で一番使われてとも言われています。

北欧デンマーク、ウェグナーのPP68ラストダイニングチェア

「PP68チェア」

ラストダイニングチェアとも言われ、500脚以上デザインしたウェグナーの集大成のチェアです。

北欧デンマーク、ウェグナーのラストダイニングチェアPP58は、革張りです

「PP58チェア」

ラストダイニングチェア(座:革張)40年以上機能美を追求したウェグナーの集大成です。

北欧デンマークのウェグナー代表作のYチェアです

Yチェアに比べ、アームが短いのでテーブルに納まり、日本人好みかもしれませんね。

北欧デンマークのウェグナー生誕100年を記念して作られたCH88チェア

「CH88チェア」

ウェグナー生誕100周年を記念して、2014年発表されたチェアです。

ウェグナーが生きている際には製作されていなかったチェアです。

ウェグナーが自邸のためにデザインしたPP701チェア

このウェグナーの自邸のためにデザインされたPP701チェアに似たデザインです。

さすがデンマークの巨匠ウェグナー、それぞれのデザイン、座り心地も違います。

存分に座り比べ、北欧の暮らしから生まれた豊かさを求め、辿り着いた椅子たちを堪能下さい。

そして、PP701チェアの特別仕様も最終週に入荷してまいりますので、乞うご期待ください!


<開催中> 8/4(土)~8/26(日)北欧の椅子展

フィンユールやナンナ・ディツェル、ウェグナーの名作家具をご体感いただけます。


インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
0250-21-3939


ボー・デコール公式インスタグラム始めました!!

https://www.instagram.com/beaudecor_niigata/

ユーザーネーム  “beaudecor_niigata


カルテル新潟も公式インスタグラムやってます!!

ユーザーネーム “ kartell_niigata

https://www.instagram.com/kartell_

【お盆期間中の営業について】

いつもボー・デコールのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2018年、お盆期間中の営業についてご案内致します。

※8月13日(月)のみ10:00-18:00
 8月14日(火)・15日(水)~通常営業(10:00-19:00)

お盆期間中、新潟への帰省ついでに遊びにお越しくださるお客様など久しぶりにお会いでき、毎年この時期は嬉しく感じています。
ぜひ、お出かけのついでにボー・デコールへ遊びにいらしてくださいませ。

みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げます。

ミナペルホネンの生地で自分だけのとっておきのチェアを。

こんにちは。

まだまだ暑いですが、少し前までのじりじりと灼けるような夏の暑さはいくぶんか緩んできた気がしますね。暦の上ではもう立秋を迎えたようです。お店の前のナナカマドが色づいていたのを発見しました。

これももう小さい秋なのですね。

そんな立秋の日に、素敵なお家に家具をお届けしてきました。
白を基調にした外観にところどころ和のテイストを取り入れられたすっきりモダンな住宅です。

お届けしたのはダイニングセット。
二階に設けられたリビングダイニングスペースは明るい陽ざしがたっぷりと入り込む素敵な空間でした。

今回お届けしたダイニングテーブルとベンチはウォールナット材、チーク材が使われた床とも高相性です。
ウォールナット材は仕上がりたてこそ灰色がかった色の濃い木材ですが、細身のすっきりとしたデザインのテーブルなので重さが出なくていいですね。
2脚並んだダイニングチェアはブラックチェリー材で製作しました。明るい陽ざしを受けてこれからどんどんと色づいていく変化が楽しみな材種です。逆に色の濃いウォールナット材はこれから少しずつ灰色が抜けて明るい茶色に変化してくるので、長い時間を掛けてお互いの色合いが少しずつ近づいてくるのも楽しみの一つです。
私のおすすめチェアNo.1である「No.42チェア」は座り心地はもちろんですがやはりすっきりモダンな空間にとっても合う気がします。

今回お選びいただいた張地は2脚とも先日のブログでも紹介した「ミナペルホネン」のもの。

椅子の張地は今回のようにデンマークからの取り寄せ生地を選ぶこともできるので、きっと自分好みの生地を見つけていただくことができると思います。

今回もお届けさせていただいて、これから長い年月をかけて使っていただくことできっともっと素敵な空間になっていくのだろうなと改めて思いました。

K様、お引越しの最中、お忙しい中ありがとうございました。今度はぜひ、使い込んだ風合いが出た頃にもお邪魔させてください!