HOME  EVENT   「赤」vs「青」!? 初夏の手織りじゅうたん展 in 長岡  6/8(土) – 6/16(日)

「赤」vs「青」!? 初夏の手織りじゅうたん展 in 長岡  6/8(土) – 6/16(日)

毎日の心地よさは、手織り絨毯でつくれる。(by ボー・デコール スタッフ一同)

日々の暮らしの中で、あなたはどれくらい床に触れるでしょうか。

私たち日本人は、家の中で靴を脱いで過ごすため、「床に触れたときの心地よさ」は暮らしの中で実はとても大切なポイントです。それこそ最近は、肌触りのよさや経年変化の美しさから、無垢材の床をお選びになる方もとても増えてきましたよね。

忙しない日々の中で、「あぁ、綺麗だなあ」「心地いいなあ」と心がふっと緩む、そんな時間を感じていただきたい。

そんな想いから、永く愛用することの出来る自然素材でできた手織り絨毯を、20年以上ご紹介しています。

ソファ ギャッベ
10年以上ご愛用いただいている、美しいアートギャッベ

 

目次

今回の注目ポイントは、「赤」対「青」!?

いったいどういうことでしょうか。このテーマ。
きっと皆様、そう思ったことでしょう。だけど実は、今回すごく面白いんです。

ボー・デコールスタッフの多くは、大の「原毛(げんもう)」好き。
※原毛とは、染めてない生成りの羊の毛の色のこと。ベージュやグレー、ブラウン色をしています。

アートギャッベ
こちらが「原毛」で織られた一枚。染色過程が無いため、羊そのままの色をしています。

私たち日本人って、ベージュやグレーなど、落ち着いた色がお好きな方が多いですよね。
ところがスタッフたちに、実際に選んだ絨毯の色を聞くと…

スタッフS「」のアートギャッべ
スタッフT「」のアートギャッべ
スタッフY「」のハグみじゅうたん
スタッフK「水色」のアートギャッべ

どういうことでしょうか。
そう、実はスタッフだけでなく、これはお店にいらっしゃるお客様にもよくある不思議な現象。
手織り絨毯って、本当に色も魅力的なんです。

スタッフSが愛用する茜色のアートギャッベ。お気に入りは、朝の表情。


澄み渡る青空のような、美しいブルーのアートギャッベ

この美しさの秘密は、手紡ぎの糸を、木の実や果物など天然のものと使って草木染めしているから。糸の太さが均一な機械紡績の糸に対して、手紡ぎの糸は太さにムラがあります。その糸を天然染料で手間暇かけて染めているため、自然の景色のような美しい色ムラが生まれるのです。


数人がかりで、何十時間もぐつぐつと染色しています


ひとくちに「青」といっても、ひとつとして同じ色は生まれません

今回は、そんな美しい色の中で、「赤」と「青」の魅力を語りつくしていきます。
日々愛用しているからこそ感じることも含め、じっくりお伝えしたいと思います。

赤と青をきっかけに色を楽しむ見方をお伝えすることで、「いやいや我が家の黄色が一番可愛いよ」「原毛だよ」など、改めてどの色も本当に素敵!とご体感いただけたら嬉しいです。

そして今回ご好評であれば、次回は「原毛展」「黄色 vs 緑」など、他の色に着目したイベントもぜひ開催させていただきたいと思います♩

 

長岡の「ひらく」で開催する理由

私たちは年1.2回、長岡市にある特別な会場で絨毯展を開催しています。
それがこちらの、一軒家をシェアスペースとして活用している「ひらく」様。


木のぬくもりを感じられる外観がお出迎え

建物の内外装には自然素材を多用し、まるで実際のお家にいるように肩の力を抜いてリラックスして過ごせる空間です。


天然木の床とウールの絨毯は、裸足が気持ちいい

私たちがこちらの会場にこだわるのには、理由があります。
それは、手織り絨毯との過ごす毎日の暮らしを、自然と想像していただきたいから。

私たちがご紹介する手織り絨毯は、美術品ではなく、あくまで日常で使っていただきたいもの。
日々の中で、季節の移り変わりや天候の変化を感じながら、気兼ねなく使っていただける絨毯です。

天候や時間帯によって本当に豊かな表情を見せてくれるので、だからこそ、自然光を感じられるこの素敵な会場でご覧いただきたいのです。


なんてことないお日様の移動すら、思わず愛おしく感じたり…

なので、もし長岡会場に来て下さる日に例えば雨が降ったとしても、「せっかくのイベントなのに雨だなんて」ということはありません。「晴れの日、曇りの日、雨の日。こんなにもいろんな表情を見せてくれるんだ」ときっと雨の日の絨毯も好きになっていただけるはず。

「ひらく」様の公式Instagram

こんな絨毯、見られます

会場でご覧いただけるのは、ギャッベの最高峰「アートギャッベ®」と、全国で愛されるボー・デコールのオリジナルウールラグ「ハグみじゅうたん®」。

①アートギャッベ
ギャッベは、ペルシャ地方の遊牧民族による、羊の毛を使用した手織り絨毯です。ギャッベの中でも、選りすぐりのアートギャッベと呼ばれる所以は、何といってもその「品質」「アート性」の高さ。

リビング アートギャッベ美しい海を描いた一枚

インテリアにも精通した専門の選定人が、その一枚から感じる、遊牧地の美しい大自然の風景や、織り手さんや職人の方々の努力を感じながら、丁寧に選定しています。


工房の倉庫に足を運んで、丁寧に選定します

今回のイベントでは、しばらくの間県外に出ていたアートギャッベも多数ご覧いただけます。

【関連記事】アートギャッベと呼ばれる7つの理由

②ハグみじゅうたん

ハグみじゅうたんは、日本の自然や四季をもとにデザインされた、一年中心地いい肌触りが自慢の絨毯です。ウールを手仕事で織り上げた、日本の住まいに合うデザインと品質が特徴です。


目にするたびに癒される、柔らかなグラデーション

アートギャッベ®と比較すると、手の届きやすい価格帯で、天然素材・手仕事のじゅうたんの入門編として、特に30~40代の方々にご評価をいただいています。


やさしい肌触りで、お子様がいるご家庭も安心

今回のイベントでは、特別価格で販売する「試作品(プロトタイプ)」も特別にご覧いただけます。

【公式サイト】ハグみじゅうたんについてはこちら

「試作品(プロトタイプ」とは

 

ウールラグが夏も心地いい理由

それでは最後に、今回初夏のイベントということで、ウールの手織り絨毯が夏も心地いい理由を少しだけご紹介させていただきます。

その理由はズバリ、調湿効果の高さ。

【左側】一般的な化学繊維の絨毯 湿度81% 【右側】ハグみじゅうたん 湿度56%

こちらの写真は、店頭でご覧いただける実験コーナー。
左側の水槽には一般的な化学繊維の絨毯、右側の水槽にはウールラグ「ハグみじゅうたん」が敷いてあります。

朝10:30頃、熱湯の入ったビーカーを置いて、蓋をします。

3時間後の13:30。温度はどちらも変わらず17.5℃です。
一方湿度は、左側は81%、右側は56%という結果になりました。


羊「すごいでしょう、わたしたち」

ウールは天然素材の中でも、湿気を吸ったり吐いたりする調湿作用に優れた素材です。綿の2倍、ポリエステルの40倍と言われており、この調湿作用が使用感に大いに関わります。

人が暑さ・寒さを感じるのは、気温だけではありません。湿度も体感温度が変わる大きな要因のひとつです。湿気が多いと、日影にいってもまとわりつくような暑さを感じます。やかんの蒸気や、蒸し風呂をイメージするとわかりやすいですね。

ウールは繊維の中に水分を吸湿する性質があるので、ウール素材の絨毯の表面はいつもサラサラした肌触り。そのため夏も気持ちよくお使いいただけるのです。


この肌触り、ぜひご体感していただきたい!

中でもアートギャッベは、高山地の羊を使用しているため、格別な心地よさ。

アートギャッベを織っている場所は、イランのザクロス山脈のふもとの遊牧地。乾燥地帯のためか夏は40度くらいまで気温が上がりますが、標高が高いので夜は10度くらいまで下がります。


毛に覆われて、一見体温調節が難しそう…

寒暖差の激しい冬の山岳地帯ですが、羊は体温調節がとても上手なんです。また、ラノリンという脂分を多く含むことによって、しっとりとした肌触りを感じることが出来ます。


冬を越した、上質な羊毛を手紡ぎした糸を厳選

実際にギャッベをお使いになっているお客様の中には、「ここのギャッベは、うちで使っているギャッベとは肌触りが違う」と言われることもあります。

一番の違いは、ウールの質や手間をかけた工程もありますが、選定人が現地イランの工房の中から一枚一枚触れながら、細かなチェックを行ったうえで選んできていること。

デザインだけでなく、気兼ねなく何十年と愛用できる品質も見極めます

一年中心地よく過ごせるとっておきの絨毯を体感しに、そして手織り絨毯の魅力を堪能しに、遊びにいらして下さいね。スタッフ一同心よりお待ちしております。

開催スケジュール

期間 : 6月8日(土) – 6月16日(日) ※期間中 無休
営業時間:10:30 – 18:00
場所 : シェアスペース ひらく
住所 :〒940-0094 新潟県長岡市中島5丁目8−6
お問い合わせ:0250-22-0195 (インテリアショップ ボー・デコール新潟本店)
駐車場:あり(6台)

スペースの都合上、大人数のお客様が同時にご覧いただくことが難しい場合があります。
ゆっくりとご覧いただくために、ご予約をお勧めしておりますので下記お問い合わせフォームより是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

ご予約・お問い合わせはこちらをクリック

 

お問い合わせはこちら