こんにちは。
ボー・デコールでは、昨年大好評だった「ベッドフェア」を11月8日(土) より開催中。

マットレス選びに目が行きがちですが、実は「ベッドフレーム」も快適な眠りを支える大切な存在。
毎晩体を預けるものだからこそ、素材やつくりにはしっかりとした理由があります。
今回は、スタッフ勉強会で学んだ「いいベッドフレームは何が違うのか?」をお伝えします。
目次
価格の違いには、理由があります
市場には数万円から10万円を超えるフレームまで、価格の幅があります。
その差を生む大きな要素は“素材”です。

安価なフレームは、プリント合板やパイプなどを使ったものが多く、軽くて扱いやすい一方で、
長く使ううちに「きしみ」「ゆがみ」「破損」が起こりやすいという声も。
一方、当店で扱う10万〜20万円台のベッドフレームは、無垢材や高品質な集成材を使用しています。

無垢材とは、一本の木から削り出した“本物の木”のこと。
芯まで詰まった素材は強度が高く、年月が経っても歪みにくいのが特徴です。
さらに木そのものが呼吸をして湿度を調整してくれるため、季節を通して快適に過ごせます。

デザインと機能、どちらも妥協しない
最近は、LED照明やコンセント、収納付きなど機能を重視したデザインも人気です。
当店では、便利さだけでなく「素材の表情を活かすデザイン」を大切にしています。

無垢材のヘッドボードや脚部は、ひとつとして同じ木目がありません.
天然木ならではの優しい風合いは、寝室に自然のぬくもりをもたらしてくれます。
年月を重ねるほどに色味や質感が変化し、愛着が深まっていくのも魅力のひとつです。

長く使うほどに“違い”がわかる
勉強会ではスタッフから、「10年以上使っても軋まない」「引っ越しのたびに組み直しても安心」といった声があがりました。
しっかりとした素材と丁寧なつくりのフレームは、買い替えを繰り返すよりもずっと経済的。

修理やメンテナンスも可能なので、長く使うほどその価値を実感できます。
“いいものを長く使う”という考え方は、環境にもやさしく、私たちが大切にしている暮らし方です。
価格ではなく“価値”で選ぶベッドフレーム
ベッドは、人生の3分の1を過ごす場所。
だからこそ「素材」「強さ」「心地よさ」で選んでほしいと思います。

当店の天然木ベッドフレームは、見えない部分まで丁寧に仕上げられた職人の仕事。
手を触れた瞬間に伝わる木のぬくもりや香りは、合板やプリントでは味わえません。
ぜひ寝具フェア期間中に、実際に木の質感を見て、触れて、体で感じてみてください。
あなたにとって“一生もの”のフレームに出会えるかもしれません。
イベントスケジュール
期間 : 11月8日(土) – 11月24日(祝・月) ※水曜定休
営業時間:10:30 – 18:00
場所 : ボー・デコール新潟本店
※寝具は別館になりますのでスタッフまでお声がけください
住所 :〒956-0031 新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
【お問い合わせ・ご予約はこちら】
TEL:0250-21-3939
お問い合わせフォーム
皆様のお越しをお待ちしております!











