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マットレスの寿命、知っていますか?

こんにちは。

ボー・デコールでは、昨年大好評だった「ベッドフェア」を11月8日(土)から11/24(月祝)まで開催中。

今日注目するのは、マットレス交換のタイミング。毎日使うマットレス、買い替えたいなと思いつつ、ついつい使い続けていませんか?

実は、古くなったマットレスは私たちの体に負担をかけ、睡眠の質を下げてしまうことがあります。

今日は、マットレスの買替のタイミングについて深堀りしていきます。

目次

古いマットレスが体に与える影響

長く使い続けたマットレスは、どうしてもへたりや変形が生じるもの。

その結果、体圧分散のバランスが悪くなり、腰やおしりに負担が集中します。

血流が滞り、腰痛や肩こり、首の痛みにつながることもあります。

また、寝返りがしにくくなり長時間同じ姿勢で眠ることになると、睡眠の質が下がり、夜中に目が覚めたり、朝起きたときに体がだるく感じたりする原因にも。

さらに、洗濯ができないマットレスは湿気がこもりやすく、カビやダニが繁殖。寝ている間に吸い込んでしまうことで、アレルギーのリスクも高まります。

柔らかなリネンの寝具

交換のタイミング

マットレスの寿命は一般的に 5〜10年 といわれます。

「朝起きたときだけ凹んでいる」状態なら問題ありませんが、夜寝る前も同じ凹みがある場合は、交換のサインです。

コイル型マットレスでは、軋む音がしたり、支える力が弱くなっている場合も要注意です。

体のだるさや痛みを感じたら、マットレスに原因があるかもしれません。

より長く使うための工夫

マットレスを長く快適に使うためには、日々のちょっとした工夫が大切です。

ローテーション:頭と足の位置を3ヶ月に一度、裏返しは半年に一度

湿気対策:月に一度立てかけて風を通す

扇風機や乾燥機で湿気を逃がす

これだけでも、マットレスの寿命が延び、より快適な眠りを保つことができます。

自分を大切にするマットレス選びで快適な眠り”を

眠りは毎日の健康の基盤。古くなったマットレスを見直すことは、自分の体を大切にすることでもあります。

ボー・デコールの寝具フェアでは、自然素材を使った体にやさしいマットレスを実際に体感いただけます

この機会に、自分にぴったりの眠りを見つけてみませんか?

イベントスケジュール

期間 : 11月8日(土) – 11月24日(祝・月) ※水曜定休
営業時間:10:30 – 18:00
場所 : ボー・デコール新潟本店
※寝具は別館になりますのでスタッフまでお声がけください
住所 :〒956-0031 新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
【お問い合わせ・ご予約はこちら】
TEL:0250-21-3939
お問い合わせフォーム

 

皆様のお越しをお待ちしております!

毎日の眠りをもっと心地よく。身体に合ったベッドの高さを考えよう。

こんにちは。

ボー・デコールでは、昨年大好評だった「ベッドフェア」を11月8日(土) より開催中。

今回は、スタッフ勉強会で学んだ「ベッドフレームの高さの選び方」をお伝えします。

目次

ベッドの高さが大切な理由

ベッド選びで意外と見落としがちなのが「高さ」。

実は高さによって、寝心地や安定感、衛生面まで大きく変わります。

たとえば、低いベッドは重心が下がるため揺れにくく、包まれるような安定感があります。

一方で、床との距離が近いぶんほこりを吸い込みやすい傾向も。

※ほこりは床から約30cmの高さにたまりやすいといわれています

もちろん、こまめな掃除やウールなど天然素材のラグを合わせて使えば、空気環境はぐっと快適に。

「低さの安定感」と「清潔さ」の両立がポイントです。

ベッドサイドにお勧め ハグみじゅうたん

自分に合った高さを知ろう

ベッドの高さは、フレームとマットレスを合わせた全体の高さで考えるのがコツ。

一般的に、31〜50cmの高さが“標準”とされており、座った姿勢から無理なく立ち上がれる高さです。

とくに膝や腰に不安のある方、お年を召した方には、40cm以上の高さが立ち上がりやすくおすすめ。

一方で、小柄な方やお子さまは、30cm前後の低めの高さが安心。

マットレスにしっかり足が届くことで、安定感のある寝姿勢を保てます。

ライフスタイルに合わせたベッド選び

■ 収納を増やしたい一人暮らしの女性に
→ 高めのベッドでベッド下を収納スペースに活用。
天然木のフレームなら、通気性もよく湿気対策にも。

■ お子さまや小柄な方に
→ 低めのシングルベッドがおすすめ。
転落の心配が少なく、安定した寝姿勢を保てます。

■ 体格の大きい方や寝返りの多い方に
→ セミダブルやダブルサイズで、低め&安定感のあるベッドを。
重心が下がるため、動きの多い方でも揺れにくく安心です。

自然素材で“呼吸する眠り”を

当店では、天然木のフレームやウールの寝具など、
からだにも空気にもやさしい素材を使ったベッドをご提案しています。

自然素材の家具は、空間の湿度をやさしく調整し、
一年を通して心地よい眠りをサポートします。

一日の終わりに、心からくつろげる場所を。
天然素材とあなたに合ったベッドの高さで、眠りの質を整えてみませんか?

イベントスケジュール

期間 : 11月8日(土) – 11月24日(祝・月) ※水曜定休
営業時間:10:30 – 18:00
場所 : ボー・デコール新潟本店
※寝具は別館になりますのでスタッフまでお声がけください
住所 :〒956-0031 新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
【お問い合わせ・ご予約はこちら】
TEL:0250-21-3939
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眠りの質はベッドフレームから。長く使える“本物の素材”の選び方

こんにちは。

ボー・デコールでは、昨年大好評だった「ベッドフェア」を11月8日(土) より開催中。

柔らかなリネンの寝具

マットレス選びに目が行きがちですが、実は「ベッドフレーム」も快適な眠りを支える大切な存在。

毎晩体を預けるものだからこそ、素材やつくりにはしっかりとした理由があります。

今回は、スタッフ勉強会で学んだ「いいベッドフレームは何が違うのか?」をお伝えします。

目次

価格の違いには、理由があります

市場には数万円から10万円を超えるフレームまで、価格の幅があります。

その差を生む大きな要素は“素材”です。

安価なフレームは、プリント合板やパイプなどを使ったものが多く、軽くて扱いやすい一方で、
長く使ううちに「きしみ」「ゆがみ」「破損」が起こりやすいという声も。

一方、当店で扱う10万〜20万円台のベッドフレームは、無垢材や高品質な集成材を使用しています。

無垢材とは、一本の木から削り出した“本物の木”のこと。

芯まで詰まった素材は強度が高く、年月が経っても歪みにくいのが特徴です。

さらに木そのものが呼吸をして湿度を調整してくれるため、季節を通して快適に過ごせます。

デザインと機能、どちらも妥協しない

最近は、LED照明やコンセント、収納付きなど機能を重視したデザインも人気です。

当店では、便利さだけでなく「素材の表情を活かすデザイン」を大切にしています。

無垢材のヘッドボードや脚部は、ひとつとして同じ木目がありません.

天然木ならではの優しい風合いは、寝室に自然のぬくもりをもたらしてくれます。

年月を重ねるほどに色味や質感が変化し、愛着が深まっていくのも魅力のひとつです。

長く使うほどに“違い”がわかる

勉強会ではスタッフから、「10年以上使っても軋まない」「引っ越しのたびに組み直しても安心」といった声があがりました。

しっかりとした素材と丁寧なつくりのフレームは、買い替えを繰り返すよりもずっと経済的。

ベッドサイドにお勧め ハグみじゅうたん

修理やメンテナンスも可能なので、長く使うほどその価値を実感できます。

“いいものを長く使う”という考え方は、環境にもやさしく、私たちが大切にしている暮らし方です。

価格ではなく“価値”で選ぶベッドフレーム

ベッドは、人生の3分の1を過ごす場所。
だからこそ「素材」「強さ」「心地よさ」で選んでほしいと思います。

当店の天然木ベッドフレームは、見えない部分まで丁寧に仕上げられた職人の仕事。
手を触れた瞬間に伝わる木のぬくもりや香りは、合板やプリントでは味わえません。

ぜひ寝具フェア期間中に、実際に木の質感を見て、触れて、体で感じてみてください。
あなたにとって“一生もの”のフレームに出会えるかもしれません。

イベントスケジュール

期間 : 11月8日(土) – 11月24日(祝・月) ※水曜定休
営業時間:10:30 – 18:00
場所 : ボー・デコール新潟本店
※寝具は別館になりますのでスタッフまでお声がけください
住所 :〒956-0031 新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
【お問い合わせ・ご予約はこちら】
TEL:0250-21-3939
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