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朝いちばんに触れるものを心地よく—寝室にラグを敷くという提案

こんにちは。

ボー・デコールでは、昨年大好評だった「ベッドフェア」を11月8日(土)から11/24(月祝)まで開催中。

寝具にこだわる方が増えている一方で、ベッド周りの “足元の心地よさ” は見落とされがち。

自然素材のラグは、毎日の「寝起きの質」を静かに支えてくれる大切なアイテムです。

今回は、当店で扱う「アートギャッベ」「ハグみじゅうたん」を中心に、寝室でラグを使うメリットをご紹介します。

目次

寝室にラグを敷くメリット ①朝の一歩があたたかい

朝起きて一歩目、冷たくて床に足をつけたくない!

そんなことはありませんか。

天然ウールのラグは、冬はもちろん、春夏でも温度・湿度を自然に調整してくれます。

そのため、ベッドから降りた瞬間、ひんやりした床とは違う“やさしい踏み心地”を感じられます。

 

寝室にラグを敷くメリット ②ホコリの舞い上がりを防ぐ

寝室は、寝具を整えるときや朝の身支度で、床のホコリが舞い上がりやすい状態になりがちです。

ウールのラグは静電気が起きにくく、ホコリを吸着して空気をクリーンに保つというメリットも。

 

寝室にラグを敷くメリット ③ほどよい吸音で落ち着いた寝室に

天然ウールは繊維の密度が高いため、生活音をやわらげてくれます。

静けさが質の良い睡眠につながる、心地よい“寝室の雰囲気づくり”にも。

 

「アートギャッベ」を寝室にすすめたい理由

■ 1点もののアートが生む“特別な朝”

アートギャッベは、数あるギャッベの中でも特に質の高い手織り絨毯。

ベッドサイドは毎朝必ず目に入る場所なので、好きな柄を置くことで一日を心豊かにスタートできます。

■ ウール100%の安心感

染料も植物由来のものが中心で、自然素材の寝具との相性が抜群。

毛足がしっかりしているのに蒸れにくく夏もさらっとしているので、四季を通して使えます。

 

「ハグみじゅうたん」を寝室にすすめたい理由

■ やさしい色合いで“安眠できる空間”に

ハグみじゅうたんは、自然の景色をイメージした落ち着いた色が特徴。

ベッドサイドにお勧め ハグみじゅうたん

寝室の雰囲気をやわらかく整え、視覚からもリラックスを助けます。

■ アートギャッベよりも価格を抑えられる “ちょうどいい上質さ”

手織りで一点もののアートギャッベと比べると、ハグみじゅうたんは素材や製法を工夫することでより手頃な価格帯を実現しています。

天然ウールの心地よさはそのままに、寝室のベッドサイドに気軽に取り入れられる“上質だけど背伸びしすぎない”選択肢です。

自然素材のラグは、ただ敷くだけで寝室の“空気感”を整えてくれる存在。

アートギャッベの特別感、ハグみじゅうたんのやさしい色合い。

寝具フェアをきっかけに、寝室の足元も心地よくしてみませんか?

 

イベントスケジュール

期間 : 11月8日(土) – 11月24日(祝・月) ※水曜定休
営業時間:10:30 – 18:00
場所 : ボー・デコール新潟本店
※寝具は別館になりますのでスタッフまでお声がけください
住所 :〒956-0031 新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
【お問い合わせ・ご予約はこちら】
TEL:0250-21-3939
お問い合わせフォーム

 

皆様のお越しをお待ちしております!

マットレスの寿命、知っていますか?

こんにちは。

ボー・デコールでは、昨年大好評だった「ベッドフェア」を11月8日(土)から11/24(月祝)まで開催中。

今日注目するのは、マットレス交換のタイミング。毎日使うマットレス、買い替えたいなと思いつつ、ついつい使い続けていませんか?

実は、古くなったマットレスは私たちの体に負担をかけ、睡眠の質を下げてしまうことがあります。

今日は、マットレスの買替のタイミングについて深堀りしていきます。

目次

古いマットレスが体に与える影響

長く使い続けたマットレスは、どうしてもへたりや変形が生じるもの。

その結果、体圧分散のバランスが悪くなり、腰やおしりに負担が集中します。

血流が滞り、腰痛や肩こり、首の痛みにつながることもあります。

また、寝返りがしにくくなり長時間同じ姿勢で眠ることになると、睡眠の質が下がり、夜中に目が覚めたり、朝起きたときに体がだるく感じたりする原因にも。

さらに、洗濯ができないマットレスは湿気がこもりやすく、カビやダニが繁殖。寝ている間に吸い込んでしまうことで、アレルギーのリスクも高まります。

柔らかなリネンの寝具

交換のタイミング

マットレスの寿命は一般的に 5〜10年 といわれます。

「朝起きたときだけ凹んでいる」状態なら問題ありませんが、夜寝る前も同じ凹みがある場合は、交換のサインです。

コイル型マットレスでは、軋む音がしたり、支える力が弱くなっている場合も要注意です。

体のだるさや痛みを感じたら、マットレスに原因があるかもしれません。

より長く使うための工夫

マットレスを長く快適に使うためには、日々のちょっとした工夫が大切です。

ローテーション:頭と足の位置を3ヶ月に一度、裏返しは半年に一度

湿気対策:月に一度立てかけて風を通す

扇風機や乾燥機で湿気を逃がす

これだけでも、マットレスの寿命が延び、より快適な眠りを保つことができます。

自分を大切にするマットレス選びで快適な眠り”を

眠りは毎日の健康の基盤。古くなったマットレスを見直すことは、自分の体を大切にすることでもあります。

ボー・デコールの寝具フェアでは、自然素材を使った体にやさしいマットレスを実際に体感いただけます

この機会に、自分にぴったりの眠りを見つけてみませんか?

イベントスケジュール

期間 : 11月8日(土) – 11月24日(祝・月) ※水曜定休
営業時間:10:30 – 18:00
場所 : ボー・デコール新潟本店
※寝具は別館になりますのでスタッフまでお声がけください
住所 :〒956-0031 新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
【お問い合わせ・ご予約はこちら】
TEL:0250-21-3939
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毎日の眠りをもっと心地よく。身体に合ったベッドの高さを考えよう。

こんにちは。

ボー・デコールでは、昨年大好評だった「ベッドフェア」を11月8日(土) より開催中。

今回は、スタッフ勉強会で学んだ「ベッドフレームの高さの選び方」をお伝えします。

目次

ベッドの高さが大切な理由

ベッド選びで意外と見落としがちなのが「高さ」。

実は高さによって、寝心地や安定感、衛生面まで大きく変わります。

たとえば、低いベッドは重心が下がるため揺れにくく、包まれるような安定感があります。

一方で、床との距離が近いぶんほこりを吸い込みやすい傾向も。

※ほこりは床から約30cmの高さにたまりやすいといわれています

もちろん、こまめな掃除やウールなど天然素材のラグを合わせて使えば、空気環境はぐっと快適に。

「低さの安定感」と「清潔さ」の両立がポイントです。

ベッドサイドにお勧め ハグみじゅうたん

自分に合った高さを知ろう

ベッドの高さは、フレームとマットレスを合わせた全体の高さで考えるのがコツ。

一般的に、31〜50cmの高さが“標準”とされており、座った姿勢から無理なく立ち上がれる高さです。

とくに膝や腰に不安のある方、お年を召した方には、40cm以上の高さが立ち上がりやすくおすすめ。

一方で、小柄な方やお子さまは、30cm前後の低めの高さが安心。

マットレスにしっかり足が届くことで、安定感のある寝姿勢を保てます。

ライフスタイルに合わせたベッド選び

■ 収納を増やしたい一人暮らしの女性に
→ 高めのベッドでベッド下を収納スペースに活用。
天然木のフレームなら、通気性もよく湿気対策にも。

■ お子さまや小柄な方に
→ 低めのシングルベッドがおすすめ。
転落の心配が少なく、安定した寝姿勢を保てます。

■ 体格の大きい方や寝返りの多い方に
→ セミダブルやダブルサイズで、低め&安定感のあるベッドを。
重心が下がるため、動きの多い方でも揺れにくく安心です。

自然素材で“呼吸する眠り”を

当店では、天然木のフレームやウールの寝具など、
からだにも空気にもやさしい素材を使ったベッドをご提案しています。

自然素材の家具は、空間の湿度をやさしく調整し、
一年を通して心地よい眠りをサポートします。

一日の終わりに、心からくつろげる場所を。
天然素材とあなたに合ったベッドの高さで、眠りの質を整えてみませんか?

イベントスケジュール

期間 : 11月8日(土) – 11月24日(祝・月) ※水曜定休
営業時間:10:30 – 18:00
場所 : ボー・デコール新潟本店
※寝具は別館になりますのでスタッフまでお声がけください
住所 :〒956-0031 新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
【お問い合わせ・ご予約はこちら】
TEL:0250-21-3939
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