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ハグみじゅうたん 生産地応援キャンペーンのお知らせ

こんにちは。

夏になると毎年大人気の「ハグみじゅうたん ておりシリーズ」。
人気の秘密は、蒸れずにさらっと、オールシーズン心地いいこと。

丁寧な手しごとから生まれたハグみじゅうたんは、ボー・デコールが心からおすすめしたい絨毯です。

今日は、そんな「ておりシリーズ」のご成約キャンペーンについてご紹介いたします!

目次

厳しい状況の生産地を支えたい

ハグみじゅうたん「ておりシリーズ」をつくっている地域は、新型コロナウイルス、大規模な洪水、紛争などの影響により非常に厳しい状況が続いています。

 

そんな中で働く職人さんたちを支え、今後も「ておりシリーズ」を多くの方に知っていただきたい。

そんな想いから、今回のキャンペーンを実施することにしました。

このキャンペーンを機に、より多くの皆様にハグみじゅうたんをご愛用いただけたら心より嬉しく思います。

ご成約プレゼント

対象の絨毯をご成約いただいた皆様に、ボー・デコールで大人気のシートクッションをプレゼントいたします。

ダイニングチェアの座面に敷いたり、お車の座面に敷いたり、お花見や花火大会などお出掛けに持っていったり。

こちらも素材はウール100%。蒸れずに心地いい手触りをぜひお楽しみください。

対象の絨毯

対象シリーズ:ておりシリーズ(品番がLRから始まるもの)

対象サイズ:Mサイズ(150×200cm)以上

 

ハグみじゅうたんは、「子供やペットと安心して使える絨毯が欲しい」「無垢の床など自然素材の家に合わせられる絨毯が欲しい」「ギャッベよりも手の届きやすい絨毯が欲しい」といった、お客様のお声からうまれた絨毯です。

コンセプトページ:こちら

店頭ではたくさんのデザインを実際にご覧いただけますので、ぜひこの心地よさをご体感ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

クリアランスアイテム紹介

こんにちは。

8/2(土)からリネンカーテンフェアと同時開催の、クリアランスフェア。

たくさんのお客様にお越しいただいており、本当に有難うございます。

お子様が夏休みということもあり、村上市や上越市から遊びに来てくださったり、関東からはるばるお越しいただく方も。本当にありがとうございます。

クリアランスフェアの中で、特にご興味を持っていただけているのがダイニングテーブル!

本日のブログでは、実際にご覧いただく中で、ひと際目を惹いている2台のテーブルを特別にご紹介したいと思います。

目次

圧倒的存在感 “一本脚” のテーブル

皆様、一本脚のテーブルをご覧になったことがあるでしょうか。ご覧になったことが無い方も、意外と多いのではないでしょうか。

普段、ご新築の方や買い替えでテーブルをご覧になられる方からも、「見たことが無かった!」と良くご感想をいただきます。

そのような方々から、『逆』に良くお聞きするフレーズがあります。
それは、“4本脚” というフレーズ。

この言葉の真意は、テーブル = 四本脚 というイメージが定着しているということ。

そんなイメージをお持ちの方々から、《新たな価値観が生まれました!》《そういう発想もあるんですね!》というお褒めの言葉をいただけるのが、こちらのテーブルです。

中央から伸びる一本脚で天板を支える姿が魅力です。

床と並行に伸びるアイアンは重量があるため、全体のバランスを整えてくれ、一層スタイリッシュな雰囲気を醸し出してくれます。

こちらのテーブルの最大の特徴は、どこに座っても足を投げ出せる自由さ。

ボー・デコールスタッフが椅子に座ると、こんな感じです。

お互いの足が邪魔にならないのは、思った以上に楽で、且つストレスがありません。

他のテーブルではなかなか体験できない心地よさを、是非ご体感いただければと思います。

因みにこちらのテーブルは、幅2000mm天板高が特注の740mmと大きめ。

北欧の椅子や国産の椅子でも、460mmほどの座面高で丁度良い高さとなります。

様々な木の表情が楽しめるテーブル

同じ樹種の板をはぎ合わせて作るダイニングテーブルは多く存在しますが、様々な樹種をはぎ合わせるテーブルをご覧になったことはあるでしょうか。

こちらのテーブルは、メープルをメインにウォールナットやオークといった広葉樹をバランスよく配置し製作しています。

残念ながらメープル材が廃盤となったため、現品でのお渡しになりました。

(ウォールナット・ブラックチェリー・オークメインのご発注は各サイズ承れます)

こちらは4人掛けに丁度良い幅1500mmのサイズ。テーパードがきいた木脚が軽やかな印象です。

先述したように様々な木目の表情が楽しめますので、どんなテイストのお部屋にも馴染んでくれるのが良いところ。

細かい擦り傷や打痕がありますので、お買い求めいただきやすくなっています。

本日ご紹介した2台以外にも、当日お持ち帰りいただけるものも多数ございます。

クリアランスフェアは8/31(日)まで。アイテム紹介は、こちら

ぜひこの機会をお楽しみください!皆様のご来店をお待ちしております。

ブラインドやロールスクリーンの選ぶポイント

こんにちは。夏も本番になり毎日暑い日が続いています。

暑くて外出しづらかったり、お盆や夏休みなど家で過ごす時間が意外と多いこの季節。せっかくだから快適に過ごしたいですよね。

そこで今回は、ブラインドやロールスクリーンといった、いわゆる「メカもの」と呼ばれる窓周りのアイテムを詳しくご紹介します。

UVカットや遮熱など機能的なものも多く、きっと皆様のお悩みを解決してくれると思います。

 

縦型ブラインドでスッキリとした印象に

目次

何を基準に選べばいいの?

窓周りのアイテムは種類も多く、色や素材など悩むことが多いですよね。

大切なことは、まず自分は部屋で過ごすときに「何に困っているのか」「どんな寛ぎ方・過ごし方をしたいのか」と考え、それぞれのアイテムの特徴をふまえて選ぶことです。

例えば…
・日差しを抑えたい
・ベランダへの出入りが楽な方がいい
・部屋を明るくしたい
・シンプルな部屋にアクセントを入れたい

どんな些細なことでも構いません。まずはイメージしていただくことが重要です。

それでは続いて、ポイントを絞ってアイテムの特徴をご紹介します。

光の入り方を調節できるブラインド

ナチュラルな風合いのウッドブラインド▲ナチュラルな風合いのウッドブラインド

スラット(羽)の角度を変えることで光の入り方を調節することができます。そのためブラインドを降ろしたままでも光や風を入れることができるのが便利ですね。

人通りも気になるから全て開けておきたくないけど、光を入れたいという方にもおすすめ。

ただ、横型ブラインドはスラットに埃が溜まりやすいので、気になる方はハンディモップで掃除が必要です。

縦型ブラインドを閉じている様子▲縦型ブラインドを閉じている様子

こちらは縦型ブラインド。バーチカルブラインドともいいます。

縦のラインにより高さを感じやすく、スッキリとした印象ですね。横型ブラインドと異なり横方向に開閉するので、出入りが多い掃き出し窓でも開けやすく操作が楽なところもポイントです。

縦型ブラインド 開けている様子▲角度を調節し光を取り入れています

気を付ける点は、縦型ブラインドはスラットを下に引っ張るとランナーが破損してしまうので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭など注意が必要です。ただ注意をしていても壊れてしまうことはあると思いますので、そんな時はご相談ください!

 

シンプルでスッキリ ロールスクリーン

ロールスクリーン

壁に馴染んでいるロールスクリーン▲壁に調和しすっきりとした印象

スッキリとしているロールスクリーン。色のバリエーションが多いため、選び方で馴染ませたりアクセントになったりと、部屋の雰囲気が変わります。

そして他のメカものに比べて巻き上がってもあまり窓を隠さず、一番スッキリ。

風は抜けにくく、ロールスクリーンを下げたまま窓から風邪を入れようとすると、風で揺れて音がしやすいです。風通しのために窓を開けたままにしておくことが多いかなど、窓の使い方を想像して選びましょう。

 

吹き抜けの窓の電動ロールスクリーン▲リモコンで操作する電動ロールスクリーン

こちらは吹き抜けの窓に取り付けた電動ロールスクリーン。高い位置は自分で操作がしづらいため便利ですね。

電動なので配線位置が重要。ご新築時は早めに設計士の方に相談するのがおすすめです。

 

和紙調など生地の種類が豊富なプリーツスクリーン

和紙調のプリーツスクリーン▲和紙調の生地のプリーツスクリーン

他のメカものでは中々表現できない、和紙やスダレ調などの種類が多いプリーツスクリーン。和室や小上がりにも人気です。プリーツ状に折り畳まれながら上がる構造になっています。

 

上部に生地がないプリーツスクリーン▲上部の生地がないタイプ

そして1台でレースと遮光生地など2種類の生地を組み合わせることができます。

組み合わせることで例えば上からは光を取り入れ、下は外からの視線を遮ることができたり、全てレースにしたりなど自由度が高いアイテムです。

スッキリだけど、ふんわりとした印象にもなるローマンシェード

ローマンシェードを閉じている様子▲下げた時はスッキリ

ローマンシェードを上げている様子
▲折り畳まれながら上がっていきます

下げた時はスッキリしていますが、布生地が折り畳まれながら上がっていくことでふんわりとした印象にもなります。

カーテンと同じ生地で製作できるので、「同じ部屋の違う窓にカーテンとメカものをそれぞれ使いたい、けれど統一感は出したい」という方にもおすすめです。

 

ウィリアム・モリスのいちご泥棒で製作したローマンシェード▲人気のウィリアム・モリスのいちご泥棒

カーテン生地は刺繍やデザイン性が高いものも多いため、シェードにすることで絵を飾っているかのように楽しむことができます。部屋がより特別な空間になりますね。

 

今回は代表的な4種類のアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ボー・デコールではカーテンはもちろん、ブラインドやロールスクリーンなど多数ご用意していますので、ぜひお気軽にご覧ください!