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6/1(土)オープンのモデルハウスにカーテンをお届けしました

こんにちは。

明日よりオープンのオフィスHanako様のモデルハウスに、LifLin(リフリン)のリネンカーテンをお届けしてきました。

グレーをアクセントカラーにコーディネートされたナチュラルで落ち着きのある空間には、グレーのリネンカーテンをお選びいただきました。

使用生地は【LL2044】登場したばかりの新色です。

明るく優しい雰囲気のリビングに、淡いグレーのリネンの風合いが本当にぴったりでこのお部屋にいるだけで癒されました。

 

ペンダントライト等の照明もこだわっていて素敵。

2Fは壁紙の色や照明に合わせ、格子柄のグレーのカーテンを。

他のお部屋にもダークトーンな壁紙の色に合わせて、シックなカーテンを。

インテリアにもこだわっていますが、家事を楽にする驚きの最新機能もあり「いいな~」の連続でした^^

これからお引越しを検討されている方はぜひ観に行ってみてくださいね。

詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓ (要予約です)

オフィスHanako様 HPはこちら


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古き良き、オールドギャッベの魅力

こんにちは。

今日ご紹介するのは「オールドギャッベ」。

現地イランで実際に30-40年程使われていた古い絨毯たち。

新しいアートギャッベとはまた違った魅力があります。

オールドギャッベ1

擦れた風合いや色が経年変化で変わった様子など、新しいものには決して出せない風合いがとても素敵ですよね。

オールドギャッベ2

手織りならではのすこし曲がった様子も、また味わいとして楽しめます。

オールドギャッベ3

今のアートギャッベは草木染が主流ですが、当時の絨毯は化学染料で染めたものも多いです。

はっきりとした色合いや色の褪せ方など草木染のものとガラッと雰囲気が変わりますよね。個人的には化学染料の抜けた風合いがとても好きです。

オールドギャッベ4

古い絨毯に多く織り込まれているライオンも発見。

想像で織られているだけあってライオンらしからぬ愛嬌ある顔もまたかわいいですね。

デンマークのホテル

ギャッベではないですが、古い絨毯が沢山敷いてあったデンマークのホテル。廊下に敷くのも素敵だなあと勉強になりました。

小さいサイズから大きいサイズまで種類があるので、色々な場所で楽しめそうですね。

年々数が少なくなりつつあるオールドギャッベ。

貴重な絨毯を是非見にいらして下さい。

 
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職人さんのこだわりがつまった革小物

こんにちは。

本日は革小物についてご紹介させていただきます。

ボーデコールの雑貨コーナーの一角には、このようにたくさんの革小物が揃えてあります。
ポーチやペンケース、お財布、なかには珍しい印鑑ケースなどもございます。

ボーデコール革小物コーナーの様子

全てイタリア製の上質なオイルレザーで作られているため、長く使っていただくほど色や状態の変化がみられ、経年変化をお楽しみいただけます。

革小物の質感の違い
革は、丈夫な牛の首から背中にかけての皮が使われています。

牛が普段なかなか動かさない背骨付近の革は密度が細かくつるつるとしています(写真左)。
一方、良く動かす首のあたりの革はシワや凹凸がみられます(写真右)。

同じ色でも質感の違いでまったく見た目が違うので、質感で選んでいただくのもおすすめです。

 

 

先日、これらの革小物を作っている職人さんのいる工房にお伺いする機会があったので製作中の様子を見させていただきました。

革職人作業中の様子

革を切る作業、縫う作業、文字を刻印する作業等、どの工程においても職人さんの精巧な技術を見ることができました。

私は実際に文字の刻印を体験させていただきました。
文字をハンマーで打つ時の力加減によって字の濃さが変わるのでとても難しかったです。

革に刻印している様子

一つ一つを手作業で丁寧につくる大変さと、職人さんたちの技術の素晴らしさに圧倒されました。

皆さまに愛着をもって製品を使っていただけるよう、職人さんの想いや作っている様子を今後もブログで紹介していけたらと思います。

細部までこだわってつくられた一点物の革小物、ご自分や大切な方へプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

 

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