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とっておきの記念日に。心温まるオリジナルランドセル贈呈式

こんにちは。

寒さもいよいよ本格的になってきましたね。ボーデコールには、来年4月の小学校ご入学に向けて職人が丁寧に造ったランドセルが続々と届いてきています。

一生に一度の自分のランドセルを手にする日が、とっておきの記念日になりますように。自分のランドセルが大好きになって、小学校6年間、そしてその先も大切にしていってもらえますように。そんな願いから、ご希望のお客さまにはランドセルの贈呈式を行っております。

本日は、そんな贈呈式の心温まる瞬間をご紹介いたします!


サンタさんはクリスマスの準備で忙しいので、会えた方はラッキーです!

黒のランドセルがかっこいいゆうき君。「背負ってみてどうですか?」「学校ではどんなことを頑張りたいですか?」というインタビューにもしっかり答えてくれました。さすがお兄さんですね!

ランドセル贈呈式

お父さま・お母さまも一緒に記念撮影。来年はこのランドセルと、頑張って学校に行ってね!

ランドセル贈呈式


あおい君は、以前ランドセルの職人さんとコインケースを作るワークショップにも参加してくれていて、ランドセルが届くのをとても楽しみにしてくれていました。

 

待ちに待ったランドセルの贈呈です。わくわくした表情に、スタッフ一同ほっこり。

インタビューにも上手に答えてくれました。春になって毎日ランドセルを背負うのが楽しみだね!

インタビューにもしっかr答えてくれました


となかいさんのカチューシャがとってもキュートなちひろちゃん。緊張しながらも、サンタさんから上手にランドセルを受け取ってくれました。

ランドセル贈呈式

ご家族を代表して、おじいさまからメッセージをいただきました。「元気に学校に行ってね」

おじいさまからメッセージ

かわいい弟くんも一緒にサンタさんと記念撮影。これからもずっと仲良しで大きくなってね。

弟くんも一緒に記念撮影

おじいさま・おばあさまも勢揃いでお祝いしていただきありがとうございました。

ランドセル贈呈式


あやと君は、突然現れたサンタさんにちょっとどきどき!「驚かせてしまってごめんね!」とサンタさんが言っていたよ。

ランドセル贈呈式

まだまだお父さま・お母さまが大好きですが、春にはランドセルを背負って学校に通うようになると思うと、私たちまでなんだか感動してしまいます。

仲良しなご家族

最後は仲良しのご家族皆さまで

ランドセル贈呈式

 


毎回本当に心の温まるすてきな式になり、スタッフ一同とても嬉しく思っています。

これからお渡しのお客さま、ただいま職人が心を込めて製作中ですので、もうしばらく楽しみにお待ちくださいね。


✦明日 最終日です✦

国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展

11/23(土)~12/17(日)

ダイニングテーブル・座卓が勢揃い


長く使える自然素材の家具・カーテン・絨毯を提案します。

インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
☎ 0250-21-3939

お家の中にぬくもりを。一枚板のある暮らしをご紹介します。

こんにちは。

一枚板展もあと二日となりましたが、ご来店のお客様から

「一枚板ある暮らしいいよね~」

「こんなテーブルあったら料理頑張りたくなるね!」

そんな声を多く耳にします。

皆様想像されている通り一枚板のある暮らしは想像以上に素敵で、置くことでお家の中に温もりが広がるのを感じます。

 

<一枚板のある暮らしをご紹介>

お店に立てかけてある状態だと中々イメージしにくいかと思いますので、今日は実際にお客様のお家に置いてみた様子をご紹介させていただきます!

一枚板のダイニング

こちらはウォールナットの2枚ハギテーブルです。

ウォールナットは北米などの寒い地域で育つので、一枚ものにできるような大きなものはとても貴重。多いのは2枚ハギなどが一般的にお店に並ぶことが多いです。

ウォールナット一枚板2

こちらは幅が220㎝と大きな一枚もののウォールナット。

ベンチをあえて二つにわけて置くことで、自由に組み合わせてお使いいただけます。

ソファで食事をというご要望でしたので、脚の高さもソファに合わせてオーダーでお作りいたしました。

家族がぐるっと囲めるのも嬉しいですよね。

 

<ダイニングと座卓兼用でお使いいただけます>

楠の一枚板

また、脚の向きを変えて時には座卓にしてお使いいただくことも可能です。

床の暮らしを楽しみたい方にもおすすめです。

ウォールナット一枚板

細いタイプは座卓にもぴったり。

一枚板とアートギャッベ

そして床でお使い頂く際におススメなのが、アートギャッベです。

木目の美しさとアートギャッベの風合いの豊さかがとても合うのです。

ゴロゴロと寝転がるのもいいですよね。

 

<異素材との組み合わせも素敵です>

一枚板と異素材との組み合わせ

脚をあえてスチールやアイアンの脚にすることで、モダンな印象にもなります。

楠一枚板

雰囲気が出て素敵ですよね。

カルテルとハギテーブル

以前ご紹介したカルテルの椅子とも相性抜群です!

 

沢山の組み合わせができる一枚板。

昔のような和のイメージではなく、様々なテイストに合わせてお使いいただけます。

世界に一枚だけの自分だけの板を是非見つけにいらしてください^^

 


国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展

11/23(土)~12/17(日)

ダイニングテーブル・座卓が勢揃い

 


 

イラン・トルコ・アナトリア・ルーマニア・ブルガリア・モルドヴァのキリム展を東京・新宿にて開催中

キリム&各地のじゅうたん展

12/14(木)-1/16(火)

東京・新宿パークタワー内 リビングセンターOZONE 5F 特設会場にて

総数約200枚見ごたえたっぷりです!


長く使える自然素材の家具・カーテン・絨毯を提案します。

インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
☎ 0250-21-3939

 

【一枚板】長い年月から生み出される美しさと存在感

こんにちは。

現在開催中の『国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展』もこの週末12/17の日曜日までとなりました。

普段から展示をしてご紹介をしている一枚板ではありますが、国産材がここまで揃っているのは本当に珍しいことなんです。今回改めて、お客様と一緒に木について色々と考えたり、見つめたりしているうちにまた一枚板の魅力を再発見できました。

ぜひ皆様にもこの一枚一枚の板の美しさと存在感を感じていただけたらと思います。

そもそも一枚板として使える太さの木に成長するには少なくとも100年から200年という長い長い年月がかかっています。その年月だけでも相当なものですが、その長い時の中で生まれる杢目は本当に美しいのです。

ちなみにこの杢目(もくめ)というのは木目(もくめ)同じ音ではあっても違うものを指しています。

木目が一年毎に刻まれる「年輪」であるのに対して杢目は「模様」のこと。

 

 

左側が「木目」(年輪)、右側が「木目」(模様)

そしてその杢にはその模様の出方によって様々な名前が付けられてもいます。

 

 

こちらは「サバ杢」

扇状に波打つ美しい文様。

大きな枝分かれで、枝と枝が引っ張り合って、力が加わることによりこの独特の模様が出現します。枝分かれしたところに生まれる杢目だからこそ、一枚板としても特徴的な形をしています。

 

 

大きく二股に分かれていっている感じが分かりますね。ここからまた大きく枝を伸ばしていって葉をたくさん茂らせていたのでしょうね。

これらは人工では決して作り出すことの出来ない形。

 

100年以上の時をかけ、ゆっくり成長していく中で生まれる模様。

一枚一枚の板の形や杢を見つめることで、その一本の木の育った環境や大木として立っていた時の木の形を想像できるのも、一枚板の魅力です。

 

もちろん、他にもボー・デコールでご紹介している木の家具は職人さんの手を経て丁寧に作られたモノばかりです。

 

こちらはナラの無垢材を合わせて製作したテーブル。無垢の風合いをしっかりと残しながらもシンプルなデザインには職人さんの技がたくさん入っています。

このように素直にまっすぐに育った木の木目も美しいのですが、長い時間をその環境に合わせて樹形を変化させながら生きてきた木には圧倒的な存在感があるように思います。

ぜひ皆様も木の生き様を見ることのできる『一枚板展』で木の魅力を再発見してみてください。

 


国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展

11/23(土)~12/17(日)

ダイニングテーブル・座卓が勢揃い

 


 

イラン・トルコ・アナトリア・ルーマニア・ブルガリア・モルドヴァのキリム展を東京・新宿にて開催中

キリム&各地のじゅうたん展

12/14(木)-1/16(火)

東京・新宿パークタワー内 リビングセンターOZONE 5F 特設会場にて

総数約200枚見ごたえたっぷりです!


長く使える自然素材の家具・カーテン・絨毯を提案します。

インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
☎ 0250-21-3939