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【ギャッベ・カーテン】フォトコンテスト+陽射したっぷりカーテン

こんにちは。

今日は暖かな陽射しが眩しいくらいの良いお天気。こんな穏やかな日が続いてくれるといいのですが、皆さまはこれから来る冬の準備は整いましたかー?

冬になると車の冷えたシートに座るのもついつい躊躇してしまいますが、そんな時に大活躍してくれるミニサイズのギャッベを選びに、先日あるお客様が来てくださいました!

先月開催しました『手織りじゅうたん展 フォトコンテスト』で見事に2位を受賞されたお客様。

 

 

「ハイハイの特訓中!」

 

おめでとうございます!!

先輩ワンちゃんの特訓もあってすっかりハイハイも上達したそうですよ。家族がずっと仲良くいれますようにとの願いの込められたシカの文様の入ったミニギャッベ。もともと仲良しのK様ご家族にパワーアップアイテムが加わりましたね。

また、大きくなった姿を見せにお店に遊びに来て下さいね!

 


 

さて、本日この晴天の中カーテンを納品にお伺いして来ました。

 

陽射しがたっぷりと入る羨ましいお部屋です。

今回はオリジナルリネンカーテン『Lif/Lin-リフリン-』のLL2023という淡いブルーにピンストライプが軽やかなイメージの生地をお選びいただきました。合わせたレースカーテンも優しい色合いのストライプになっているのですが、お部屋が明るすぎてあまり写真で表現できませんでしたが、こちらの生地です⇓

 

これからの生活を考えて平屋にしたというお客様。ですので、お家でのお手入れがしやすいようにとの組み合わせでリネンカーテンも防縮加工をした生地にしています。

 

数日後にお引越しを控えていてまだ荷物は何もない状態。でも、カーテンが入るだけでぐっとお部屋の中の印象が変わりました。

 

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取付け後に「やっぱりナチュラルですごく優しい雰囲気になりましたね~。他の部屋とは違う!」と仰って下さいました。

実はこちら以外のお部屋にはもともと持っていらっしゃったカーテンなどで光を通さない遮光カーテンを選ばれていました。

陽射しのたっぷり入る部屋にはせっかくならば、全部を遮るのではなくて陽射しを柔らかくしてくれるカーテンを取り入れてみられるのもおすすめですよ。

 

N様、この度はありがとうございました。

 

簡単なお手入れでさらに綺麗に。使い込んだ良さ・風合いを育てる、オイル仕上げ一枚板テーブル。

こんばんは。

 

『国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展』3日目。

今日と明日の2日間、岐阜県飛騨高山よりボー・デコールの一枚板テーブルを製作している職人さんが来てくださっております。

お店がオープンする前に、まずはスタッフに職人さんによるお手入れ勉強会をしていただきました。

作り手の目線から日頃のオイルメンテナンスすることの大切さや、時間と手間をかけて製作することがいかに大切かを改めて教えていただきました。

 

もうご覧になられて実際に手で天板に触れてみた方は、感動していただけたかといますが・・・本当にサラッとした触り心地が優しく気持ちが良いです!

実は、この触り心地は、職人さんが時間を惜しまずに丁寧に仕上げをしているからこそなのです。仕上げ段階で、1度だけでなくひたすらやすりかけと水拭きを繰り返していくことでさらさらとした木肌とつやっとした木本来の光沢が生まれます。

また、この作業により水はじきも良くなるとのこと。一般的な家具や一枚板の場合は、時間がかかりすぎてしまうため、ここまでの触り心地にするのは難しいのです。

まだご覧になっていない方は是非お店にいらしたら触れてみてくださいね!

 

今回の一枚板展で職人さんが作ってくれたテーブルは全て「オイル仕上げ」。ボー・デコールがご提案している家具のほとんどもオイル仕上げですが、よくこんな質問をいただきます。

「やっぱり水のシミや汚れがつきやすいですよね?」

確かに、オイル仕上げは木の表面に塗料の塗膜を作らないので、水シミや汚れが付きやすいです。ですので、定期的なメンテナンスが必要になります。

ただ逆に言うと、簡単なメンテナンスをすることでさらに綺麗に一枚板に変化させることができます。オイル仕上げの1番のメリットは「使い込んだ良さと風合い」を出していくこと。

ピカピカの新品のままでは使い込んだ良さはありません。本革の財布を使い込んで柔らかく色艶をだしていくように、一枚板のテーブルも磨いていく程に味が出て、一枚板本来の色艶が使う分だけでていきます。

 

お部屋の湿度や環境にもよりますが、オイル仕上げの一枚板のオイルメンテナンスの頻度は1年に1回、オイルを塗る30分の作業です。オイルを染みこませるだけの簡単な作業ですのでお子様と一緒にやっても良いですね(^^)

メンテナンスについてご不明点がございましたらお気軽にスタッフにお聞き下さいませ。


国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展

11/23(土)~12/17(日)

ダイニングテーブル・座卓が勢揃い


長く使える自然素材の家具・カーテン・絨毯を提案します。

インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
☎ 0250-21-3939

自然が生み出す癒しの力~1/fのゆらぎ~

こんばんは。

今日も大荒れの天気でしたね。夕方外出していたら雷が鳴り響き、ボソボソと雪が降ってきました。

この時期に雷が鳴ると、「ああ、雪が降るなあ」と思います。

こんな寒い日にはやはり暖かいお家でくつろぐのがたまらなく幸せですよね。

デンマークの灯り

新潟の冬は寒くて長い。くもり空が多く、どんより。

よく北欧の気候と似ていると言われます。

そんな厳しい冬を楽しく乗り切れたら、寒い季節が待ち遠しくなるかもしれません。

例えば、普段より少し灯りを落として、キャンドルを灯してみる。

暖かいキャンドルの炎

たったこれだけですが心が安らぎ、電気の明るさよりも何倍も暖かく感じます。

不思議ですよね。その理由は自然のもつ不思議な力が関係しているのです。

 

私たちが意識せずとも心が安らぐもの。

例えば川のせせらぎや、波の音、鳥のさえずり、炎のゆらぎ、などずっと聞いたり見たりしていても飽きるどころか心が癒され、リラックスしていくと思います。

その不思議な癒しの力を「1/fのゆらぎ」というそうです。規則性と不規則性が丁度良いバランスで調和した状態で、そうした環境に長くいると、とてもリラックスするのだとか。

文字にするとなんだか難しいですが、説明しなくともきっと感じているはずです。

 

そんな1/fのゆらぎの癒し。ちゃんと木目にも表れています。

栃の木の縮杢

規則正しい線ではなく、不規則な木目。

ケヤキの不思議な木目

自然界のなかで不規則なリズム。

寒い冬、暑い夏…沢山の気候の中で生まれた木目は自由で、力強い。

決して人工のものでは表現できません。

迫力ある栃の一枚板

美しい木目は、本当に飽きないのです。

ずっと触って、ずっと眺めていたい。

自然の木目をそのまま活かしている一枚板だからこそ、より感じます。

 

近くでみると光沢があって本当にほれぼれするほど綺麗です。

触れて、見て、自然のゆらぎのパワーを感じてみてください。

 


国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展

11/23(土)~12/17(日)

ダイニングテーブル・座卓が勢揃い


長く使える自然素材の家具・カーテン・絨毯を提案します。

インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
☎ 0250-21-3939