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12/2グランドオープン!ステーツ様燕三条展示場へぜひお越しください。

 

こんにちは。

新潟から全国に、ローコストながらも安心でかっこいい住まいを展開されているステーツさまの燕三条展示場のお手伝いをさせていただきました!

明日からの11月25.26日にプレオープン、来週末12月2.3日にグランドオープンを迎えられます。

2棟分の敷地に全く違ったテイストの住まいを提案されております。

 

「ちょっと贅沢なライフスタイルを楽しむ家」というテーマの、上品で暮らしを楽しめるお家の家具や雑貨をお手伝いさせて頂いております!

ハグみじゅうたんやKartellなど、スタイリッシュなインテリアをお楽しみいただけます!

 

 

 

 

 

 

 

 

見どころもたくさんあり、この空間にいるだけでワクワクしてきます!

灯りの使い方が落ち着きがあり、癒される素敵な空間でした。

 

ぜひ、この機会にステーツ燕三条展示場へ遊びに行ってみてくださいね☺

 

 

\おこさまコーナーにはボー・デコールでお馴染みのおもちゃや羊も♪/

 

【(株)ステーツさま 燕三条モデルハウス】

新潟県燕市井土巻5丁目11番・12番
0256-64-8133
水曜・木曜定休 open10:00~close17:00

 

 

 

 


 

国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展

11/23(土)~12/17(日)

ダイニングテーブル・座卓が勢揃い


長く使える自然素材の家具・カーテン・絨毯を提案します。

インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
☎ 0250-21-3939

知らなかった木の種類と新しい選び方教えます

こんばんは。

国産一枚板と飛騨高山のテーブル展の初日でしたが、

荒れた天候の中、たくさんのご来店ありがとうございました。

そんな悪天候の晴れ間にきれいな虹がかかり、気持ちも晴れやかになりました!

 

さて、本日は木材について新しい見方をご紹介いたします。

一般的な見方ですと木材は、『針葉樹』と『広葉樹』で分けられます。

 

一般的なイメージとして

針葉樹・・・マツやスギのように年間を通じて葉を一斉に落とす時期がない木で、細胞・組織が単純な木

広葉樹・・・ナラやブナのように冬に落葉する木で、細胞・組織が複雑な木

(※落葉しない広葉樹もたくさんあります)

 

一枚板で代表的な針葉樹は、シベリアンパインやオレゴンパインなど寒い地域で生息するマツ

広葉樹は、ケヤキやトチ、家具などで人気なウォールナット材etcたくさんあります。

 

そんな広葉樹の中でも、大きく2つに分類することが出来ます。

『環孔材(カンコウザイ)』と『散孔材(サンコウザイ)』です。

インテリアショップや家具屋さんでは、木の種類の説明はあっても

このような分類で説明することはないでしょう・・

 

そんな専門的な新しい木材の種類の選び方をご説明いたします!

一枚板の環孔材のきれいな木目

環孔材とは導管が環状に並んでいる材です。

年輪に沿って導管(養分が行き渡る管)が並んでおり、環状に孔が空いているから環孔材と言われています。

 

環孔材の特徴は、導管が太く、木目がハッキリと現れ、、手触りとしても凹凸を感じれるのも特徴です。

環孔材として、ナラやタモ、ケヤキが代表的です。

 

 

 

一方で、散孔材は導管の配列が整っていません。全体に満遍なく導管が散らばっているので、

散孔材と呼ばれています。

絹肌のトチ一枚板

 

散孔材の導管は細く、木目が主張せず、手触りがスベスベしているのが特徴です。

代表的な散孔材として、トチやサクラ、クルミ、水目サクラ、ウォールナット材・チェリー材などがあります。

特にトチの触り心地はスベスベしており、絹糸の肌触りと評されるほど滑らかな触感を楽しむことが出来ます。

一枚板やハギテーブルには、木材の色や形・木目だけでなく、肌触りも選択肢の中にあるのです。

 

 

あなたは、環孔材派(木綿派)?散孔材派(絹肌派)?

好きなタイプの木材を聞くと、どちらかに当てはまるのです。

一枚板との出逢いだけでなく、自分の好みが木綿派か絹肌派を確かめる楽しみもありますよ。

マニアックな木材の選び方は、いかがでしたか?

 

 

国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展

11/23(土)~12/17(日)

ダイニングテーブル・座卓が勢揃い

 


長く使える自然素材の家具・カーテン・絨毯を提案します。

インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
☎ 0250-21-3939

お客様の疑問「学習デスク、1年生から必要?」にお答えします

こんにちは。
先日の初雪から毎日寒い日が続いていますが、ボーデコールの学習デスクコーナーでは寒さなんてへっちゃらなお子様にスタッフ一同元気をもらっております。
本日は、学習デスクコーナーでよく耳にする「1年生からデスクが必要ですか?」という声にお答えしていきます。

結論からお伝えさせていただくと、答えは「YES」です。
その理由は大きく分けて3つあります。

①机に向かう習慣づけ

ボーデコールオリジナルLOHASデスク

ご入学後すぐに、学習デスクの前で1人で落ち着いて勉強できるお子様はほとんどいません。ですが、高学年や中学生になって本格的に勉強しないといけなくなったときのために、「机に向かう」習慣づけを早い時期からしておくことが大切です。初めはお絵かきしたり、本を読んだりするだけでも十分です。机に向かうことに対する抵抗感をなくしてあげるには、楽しんで机を使えるこの時期がチャンスなのです。

②お子様の自立の手助け

学習デスク

学習デスクは、お子様にとって生まれて初めての自分だけの居場所となります。そこでひとりだけで過ごす時間を作ってあげることは、お子様の自立の第一歩。初めは短い時間でも、だんだんひとりで集中できる時間も伸びていきます。

③整理整頓の練習

LOHASデスクとオリジナルランドセル

自分の持ち物を限られたスペースでお片付けしたり、どこに何を入れるか自分で考えたりすることが、整理整頓の練習になります。実際に小学校の先生をされているお客様からも、「お家で自分の学習デスクで整理整頓しているお子様は、学校の机やロッカーでも同じように自分の持ち物の管理ができる」というお話をお聞きすることがありました。普段からしていることは、自然に学校でもできるもの。やはり、日頃からの習慣づけが大切なのですね。

ボーデコールでは学習デスクを約25台展示中です。今回のようなお客様の疑問にも、スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。迷われている方、どんなのが良いのか分からない…という方も、ぜひお気軽にお越しください。

 

国産一枚板と飛騨高山のハギテーブル展

11/23(土)~12/17(日)

 


長く使える自然素材の家具・カーテン・絨毯を提案します。

インテリアショップ ボー・デコール 新潟
新潟県新潟市秋葉区新津4462-3
☎ 0250-21-3939