全10回に分けてお届けするアートギャッベとの出会い方。
多様な柄が織り成す絵のような美しさで我々を楽しませてくれるアートギャッベ。
そのアート性や価格から、「自分が使うのがもったいない」というお声をいただくことがあります。
第7回目の今回はテーマは、「アートギャッベを愛用しているお客様の声」をお伝えしていきたいと思います。ギャッベの普段使いで暮らしを存分に楽しんでいらっしゃる方が使って感じていることをご紹介します。普段使いできるからこそ暮らしに変化をもたらすアートギャッベの魅力を教えていただきました。ぜひギャッベ選びの参考にしてください。
目次
- お客様の声① アートを気兼ねなく使うことで生まれる感性
- お客様の声② 生活の中に取り入れやすく落ち着く場所
- お客様の声③ アートギャッベと過ごす大切な時間
- まとめ
それぞれの暮らしに溶け込むアートギャッベ お客様の声 口コミ
■ 気をつかって使うのでなく、日常で使えるから意味がある
ギャッベは子供たちのいるスペースにはかかせません。「この柄はなんだろうね~」「あ、こんな柄あったんだ!気づかなかった!」など楽しみながら使ってほしいです。また、ギャッベを使って子供の色彩感覚が良くなったようにも感じています。
ものは汚れて当たり前で、気を使って使うものではなく、日常で使えるから意味がある。美しいと思える素敵なアートが、日常の暮らしに溶け込んで気兼ねなく使えるというのがこの絨毯の一番の魅力だと思います。
■ 生活の中に取り入れやすく、落ち着く居場所に
一般庶民からすると、ており絨毯は手の届かないものというか…絨毯を敷くところはお客様用という感覚がありましたが、アートギャッベを敷いた時に素直に自分の生活の中に取り入れられて落ち着けるのが良いと思いました。自然の感じや素朴さがあり仰々しさがなく、肩肘張らずに生活の一部として使えるのが魅力です。

食卓テーブルのとなりのスペースに、ごろんと横になれるように敷いているアートギャッベ。ご主人が「フローリングだけどやっぱり床に座りたい」とのことで敷物を探されていたところアートギャッベに出逢われました。
また、ギャッベは使ってくれる人に対する思いやりみたいなものが感じられます。例えば、日本の刺し子みたいにただ繕うのじゃかわいそうだから、刺し子をひとつの模様にしてしまったという女性の家族に対する愛だったり、キルトも余った布を継ぎ合わせて模様にして、そしてそれをがひとつの伝統になっています。生活の中で、こうやったら温かく涼しく過ごせるかな、模様つけてやればごまかしがきくかなとか(笑)、もったいないからこうしようとか…そういう温かさをギャッベに感じたのかもしれないです。ただ敷くものでも、幸せを感じるようなものがいいですよね。
■ “ギャッベは宝物” 毎日が満たされるアートギャッベがある暮らし
アートギャッベを使って、心の満足度が上がりました。大切なものを大切に想う暮らしに、満たされています。ウッドデッキにギャッベを敷くと、子どもたちがピクニック気分でワクワクごろごろ楽しそうにしているのですが、それを見るのが好きな時間です。
ギャッベなしでは考えられない我が家の暮らし。出逢えたことに感謝しています。

奥様が日々写真に撮りためている、一瞬一瞬が楽しく愛らしい暮らしのひとコマ。ストーブの前のギャッベはぽかぽかで気持ち良い。

気張らないいつもの暮らしの風景に溶け込むアートギャッベ。10年後も、20年後も家族を見守ってくれるようなそんな存在になりそうです。
playlist_add_check アートギャッベのこだわりまとめ
『気兼ねなく日常使い』が1番のおすすめの使い方
いつもの空間にアートギャッベがあることで、感性が育まれる
生活の中から生まれた手仕事の温かみが、自然体の暮らしにマッチ
アートギャッベがあることで、好きな時間がより一層大切に想える