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学習デスクをお選びいただきました

こんにちは。

ぽかぽかな日が続いて、新潟でも春の訪れを感じられるようになってきましたね。

近づいてくる新年度に向けて、たくさんのお客さまに学習デスクをお選びいただいていますので、本日はその一部をご紹介させていただきます。

学習デスク

S様には収納たっぷりのデスクセットをお選びいただきました。無垢の床に合わせて、気持ちの良い柔らかいアルダー材のデスクです。木のぬくもりに囲まれて、集中して机に向かえそうですね。

学習デスク

お届けに伺ったときも、楽しみに待っていてくれました。この机でお勉強頑張ってくださいね。S様、この度はありがとうございます。


学習デスク

T様には檜のデスクをお選びいただきました。檜も柔らかく、肌触りが本当に気持ち良い木です。そして、この木の1番の特徴は香りですよね。日本では昔から檜風呂でも親しまれていて、リラックス効果のある香りです。

学習デスク

たくさんお勉強して疲れたときは、引出しを開けて自然の香りに癒されてみてくださいね。T様、この度はありがとうございます。


学習デスク

O様にはアルダー材のデスクと合わせて、大きくなっても使えるゆったりめのデスクチェアをお選びいただきました。ゆったりめのチェアを入れても狭くならないように、ワゴンは特別にスリムなタイプを合わせています。

学習デスク

下の写真の通常のワゴンと比べてみると、とてもすっきりして見えますね。

学習デスク

また今回お選びいただいたワゴンはキャスターが見えない設計になっており、後ろ姿もすっきりときれいなデザインです。将来デスクと一緒に使わなくなったとしても、ベッドやソファの隣でサイドテーブルとしても使える優等生。ぜひ楽しんでお使いくださいね。

O様、この度はありがとうございます。お届けまで楽しみにお待ちくださいませ。


ご入学・ご進級に向けて、お店では他にも天然木を使用したデスクを多数展示しています。

お部屋の間取りやお子さまの机に向かう習慣のことなど、いろいろご相談に乗らせていただきますので、お気軽に遊びにいらっしゃってください。


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ボーデコール インスタ
カルテルインスタ

 

モダンにもポップにも…マスターズチェアの魅力。

こんにちは。
本日は、Kartellで人気のマスターズチェアをご紹介します。
何度かブログでも登場している椅子。

マスターズ

フィリップスタルクのデザインです。
有名な名作椅子、イームズの「シェルチェア」、エーロ・サーリネンの「チューリップチェア」、アルネ・ヤコブセンの「セブンチェア」3つのデザインの融合というユニークな発想から生まれました。

3つの名作椅子を一度に楽しめる椅子って…唯一無二な感じで、斬新です。

 

ボー・デコールでは、売場の至る所でマスターズをご覧頂くことができます!

シルバーとグレーの落ち着いた、グレイッシュな組合せ。

モノトーンで合わせるのもお洒落です。お隣りはKartellのジェネリックチェア。相性良いです。

 

ポップなカラ―を取り入れると華やかな雰囲気に・・・
可愛らしい印象にもなるので、1脚デザインチェアとして飾っても絵になります。

 

ステーツ様 燕三条展示場でもご覧頂けます。

アイアンやスチールを使ったような空間に、ブラックは相性良く馴染むのでおすすめです。

 

4脚までならスタッキング可能です。

マスターズ

素材は改質ポリプロピレンなので、汚れづらく、屋外でもご使用頂けます。
小さなお子様用の椅子や、いざという時のお客様用や、バルコニーで使う特別な椅子としてなど…どんなシーンでも活躍しそうです。

マスターズ

カラーバリエーションも豊富なので、コーディネートのポイントとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、一度ご覧になってみてください。


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工房訪問レポート!! ~ランドセルと革小物工房に行ってきました~

こんにちは。

先日ボー・デコールオリジナルランドセルと、雑貨コーナーにある革小物を製作している工房にお邪魔してきました。その様子をレポートしたいと思います!

 

革の鞄や小物が並ぶアトリエの奥で、職人さんが作業をされていました。

ショルダーバッグを製作中でしたので、集中している職人さんに邪魔にならないよう見させていただきました。手際がよく格好良い!女性の職人さんも活躍中です。

こちらのバッグはボー・デコールで実物がご覧いただけますので気になる方は是非お試しくださいませ(^^)

 

ちょうどランドセルも製作しているところでした。

ランドセルを作れるのは、工房を立ち上げた職人の末吉さんただひとり。鞄製作で忙しい中、ボー・デコールのランドセルも、丈夫さを追求しひとつひとつ丁寧に仕上げています。

革を裁断し、ランドセルを開け閉めする金具を付けているところ。金具ひとつの取り付け方にしても、6年間の使用に耐えられるよう工夫がされているのが印象的でした。

30以上のパーツに切り分けるだけでも一日がかりの大変な作業です。

ランドセルを作るためのミシンも見せていただきました。

工房には革を縫うミシンが何台かあるのですが、ランドセルを作るのは分厚い革が縫えるこのミシン1台のみになのです。

「指も縫えちゃうくらい、厚くて堅い革が縫えるんですよ~」と末吉さんが指をおいてみせてくれました。ちょっと恐くなりましたが・・・笑 それだけランドセルを作るには分厚い革で力がいるということです!

普通の鞄では使わない厚みのある革と、1番太い糸を使うことで丈夫なランドセルに仕上がります。

出荷前の棚には、ボー・デコールに届く予定のランドセルを発見(^^)!綺麗に整列していました。これから作り手の元を離れて、ランドセルを待ってくれている新1年生のボー・デコールキッズの元へ届きます。

これからランドセル贈呈式予定の方は楽しみにお待ち下さい♪

作り手さんの手間を惜しまない姿勢を改めて感じた今回の訪問でした。

来年度ご入学ランドセル予約受付はスタートしております。ぜひ店頭でご覧くださいませ。

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