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アートギャッベの織子さんが来日中!交流会を行いました

こんにちは。

ボーデコールには本日から6日間、イランよりアートギャッベの織子さんが来てくれています!
初日の本日は、五泉どんぐり小規模保育所東本町園太田園の皆さんが遊びに来てくれました。

まずは、イランで織子さんたちが作ったアートギャッベの上で、みんなでごろごろ。気持ち良いね。

織子さんとの交流会

遊牧民の女性の伝統的な衣装。お姫さまみたいで皆さんどきどきの様子でしたが、とっても似合っていました。

織子さんとの交流会

なんとこの衣装は、遊牧民の女性が街に行ったときに買ってきた布に、自分たちでビーズを縫い付けて作っています。皆さまもご来店された際には、この衣装にも注目してみてくださいね。

織子さんとの交流会

綺麗な衣装を着させてくれたお礼に、歌とダンスを披露してくれました。

織子さんとの交流会

どんな色が好き?の歌に合わせて、色の名前を日本語で教えてあげたり、ペルシャ語を教えてもらったり。

織子さんとの交流会

それから日本のじゃんけん遊びも一緒にしました。

織子さんとの交流会

ほとんどのお子さまにとってイランは未知の国だったと思いますが、自分たちとは違う言葉や文化に触れることはとても意味があったと思います。

アートギャッベを扱う私たちにとっても、ギャッベの上で楽しそうな子どもたちとそれを見て嬉しそうな織子さんたちを見て、もっとこの笑顔を作るお手伝いをしたいと改めて感じた一日でした。

明日はFMポートさんが取材に来てくださいます。
17:15頃~放送予定ですので、ぜひチェックしてくださいね。

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「アートギャッベどこに敷く?」 シーン別施工例バナー

 

今日のギャッベ『イランの大地を描く』

カシュガイ族では、放牧は男性の仕事。羊や山羊に食べさせる草を求めて、荒涼とした大地を一日中歩き回ります。

女性はテントで食事の準備や子育て、絨毯織りをしながら、大切な家族の帰りを待っています。

男たちが見ているであろうイランの大地を絨毯に描きながら、今日も家族が無事に過ごせるようにと願いを込めた一枚です。

【イランの大地を描く size:249×196】

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特集【アートギャッベとの出逢い方 vol.7】アートギャッベを愛用のお客様の声

全10回に分けてお届けするアートギャッベとの出逢い方。

多様な柄が織り成す絵のような美しさで我々を楽しませてくれるアートギャッベ。
そのアート性や価格から、「使うのがもったいない」というお声をいただくことがあります。

第7回目の今回はテーマは、「アートギャッベを愛用しているお客様の声」をお伝えしていきたいと思います。

ギャッベの普段使いで暮らしを存分に楽しんでいらっしゃる方が使って感じていることをご紹介します。普段使いできるからこそ暮らしに変化をもたらすアートギャッベの魅力を教えていただきました。ぜひギャッベ選びの参考にしてください。

目次

<それぞれの暮らしに溶け込むアートギャッベ> お客様の声

■ 気をつかって使うのでなく、日常で使えるから意味がある

ギャッベは子供たちのいるスペースにはかかせません。
「この柄はなんだろうね~」「あ、こんな柄あったんだ!気づかなかった!」など楽しみながら使ってほしいです。
また、ギャッベを使って子供の色彩感覚が良くなったようにも感じています。

ものは汚れて当たり前で、気を使って使うものではなく、日常で使えるから意味がある。美しいと思える素敵なアートが、日常の暮らしに溶け込んで気兼ねなく使えるというのがこの絨毯の一番の魅力だと思います。


■ 生活の中に取り入れやすく、落ち着く居場所に

一般庶民からすると、ており絨毯は手の届かないものというか…絨毯を敷くところはお客様用という感覚がありましたが、アートギャッベを敷いた時に素直に自分の生活の中に取り入れられて落ち着けるのが良いと思いました。自然の感じや素朴さがあり仰々しさがなく、肩肘張らずに生活の一部として使えるのが魅力です。

食卓テーブルのとなりのスペースに、ごろんと横になれるように敷いているアートギャッベ

食卓テーブルのとなりのスペースに、ごろんと横になれるように敷いているアートギャッベ。
ご主人が「フローリングだけどやっぱり床に座りたい」とのことで敷物を探されていたところアートギャッベに出逢われました。

また、ギャッベは使ってくれる人に対する思いやりみたいなものが感じられます。
例えば、日本の刺し子みたいにただ繕うのじゃかわいそうだから、刺し子をひとつの模様にしてしまったという女性の家族に対する愛だったり、。
キルトも余った布を継ぎ合わせて模様にして、そしてそれをがひとつの伝統になっています。
生活の中で、こうやったら温かく涼しく過ごせるかな、模様つけてやればごまかしがきくかなとか(笑)、もったいないからこうしようとか…
そういう温かさをギャッベに感じたのかもしれないです。ただ敷くものでも、幸せを感じるようなものがいいですよね。


■ “ギャッベは宝物” 毎日が満たされるアートギャッベがある暮らし

アートギャッベを使って、心の満足度が上がりました。大切なものを大切に想う暮らしに、満たされています。
ウッドデッキにギャッベを敷くと、子どもたちがピクニック気分でワクワクごろごろ楽しそうにしているのですが、それを見るのが好きな時間です。

ギャッベなしでは考えられない我が家の暮らし。出逢えたことに感謝しています。

ストーブの前のギャッベはぽかぽか

奥様が日々写真に撮りためている、一瞬一瞬が楽しく愛らしい暮らしのひとコマ。ストーブの前のギャッベはぽかぽかで気持ち良い。

気張らないいつもの暮らしの風景に溶け込むアートギャッベ。10年後も、20年後も家族を見守ってくれるようなそんな存在になりそうです。

playlist_add_check アートギャッベのこだわりまとめ

まとめチェックアイコン 『気兼ねなく日常使い』が1番のおすすめの使い方
まとめチェックアイコン いつもの空間にアートギャッベがあることで、感性が育まれる
まとめチェックアイコン 生活の中から生まれた手仕事の温かみが、自然体の暮らしにマッチ
まとめチェックアイコン アートギャッベがあることで、好きな時間がより一層大切に想える

次回はvol.8 いつかは欲しいけど…買うタイミングはいつ?編です。お楽しみに!

特集【アートギャッベとの出会い方】